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2021.07.28 宗田 勇也
【腸内細菌と肥満と老化】太りやすい人痩せやすい人

こんにちは!

プロッソル廿日市店スタイリスト、オージュアソムリエのムネタです!!

猛暑が続きますね!

皆さん紫外線対策気をつけてますか?

僕は油断してました。

ちょっとくらいならそんな焼けんだろうって思って

1時間ほどバイクで走ったらこの通り。

 

 

 

手袋してるので、こんな焼け方毎年します。

皆さん紫外線対策しっかりやっていきましょう!!

そして!今日の話は紫外線の話ではありません!

それは今度しようと思います!

UVクリームとかに書いてあるPASPFの話やら

今日は腸内細菌と肥満!

最初の話は全く関係ありません(笑)

では、始めましょう!

腸内細菌と肥満

腸内細菌、腸内フローラとも言われたりします。

それが人間は一人一人大きく異なり、指紋と同じようにその人特有の細菌が棲みついています。

そして、腸内細菌の種類と数が全身の健康を大きく左右しているのです。

 

近年の研究で肥満の人と痩せている人の腸内細菌の違いがわかってきました!

痩せている人に多く、肥満の人に少ない菌

俗に言う痩せ菌[バクテロイデス]

腸内細菌は僕達だ食べたものをエサにして生き、エサを食した細菌が放出する物質があります。

バクテロイデスが放出する物質が[短鎖脂肪酸]です。

放出された短鎖脂肪酸は腸から吸収され血液中に入って全身に渡ります!

そして脂肪細胞に働きかけ余分な脂肪を蓄積するのを抑えます。

さらに!筋肉にも作用し脂肪を燃やす働きもあります!

短鎖脂肪酸凄いですね!

太りにくい身体を作りながら、今ある脂肪も燃やしてくれる

ダイエットには欠かせない物質です!!

 

 

はい!

次!

 

腸内細菌と老化!

 

女性の美容と健康に欠かせない大豆イソフラボン

最近の研究で

大豆イソフラボンではなく、[エクオール

だと言うことが明らかになりました。

 

メカニズムは簡単!

大豆イソフラボンに含まれるダイゼインという成分が腸内細菌の力によりエクオールに変換されます!

 

エクオールの働きは

女性ホルモンの働きに近く、コラーゲンや繊維芽細胞を増やすことで肌のハリをサポートします。

更年期に見られる顔の火照りや骨密度の低下を防ぐ働きも注目されています!

 

美容と健康に腸内細菌は密接に繋がってるので、皆さん自分の腸内細菌は整ってますか?今一度見直してみると、新たな発見があるかもしれません!!

 

 

 

【広島県廿日市市にある美容院】

 

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