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2017.07.22 宗田 勇也
【紫外線対策】UVクリームを2種類使って実験してみました。

こんにちは。
廿日市店オージュアソムリエ、アシスタントの宗田です!

雨続きが終わって、晴れが続いて梅雨が終わったかな?って思ったら今日雨ですね!!

 

 

この前の月曜は天気が良かったのでちょっといつもより遠くの呉市安浦町の波輝カフェってところまでバイクで行ってきました!!

 

天気が良かったら紫外線気になりますよね〜
曇りでも紫外線多いので皆さん気を緩めず日焼け止め対策して下さいね!!

 

 

今日お伝えするのは
日焼け止めがどれくらい日焼けを防ぐ事が出来るのか。

 

 

実は去年くらいに一回やってまして
前回は1種類だけで実験しました。

SPF50、PA++++の物でした。

 

 

今年は2つの物を使い分けて
実験してみました!!

去年は日焼けしてない状態からだったのでわかりやすかったんですけど、

今年はある程度焼いてしまいました。
失敗したなと思いましたね。

 

では、写真を見せる前に
SPFとPAについてまとめておきます!

 

SPF
主にUV-Bを防止します。

紫外線B波は肌表面が赤くなる炎症を引き起こします。過剰なメラニン色素をつくり、やがて色素沈着となりシミやソバカスの原因になります。

 

数字の意味は
50あるから50時間続くというわけではなくて、紫外線が当たりだしてから日焼けしてしまうまで個人差はありますが大体15〜20分と言われてます。

 

それをSPF30なら30倍、SPF50なら50倍
遅らせる事が出来るという事です。

 

10分で焼ける人はSPF30の使うと5時間に延長出来るという事ですね!!
紫外線浴びる時間を考えて選んであげると良いと思います

なので100%防ぐ事は出来ないのです。

時間が経ってくると効果も減ってくるのでこまめに塗りましょう。

 

次にPA
主にUV-Aを防止します。

紫外線A波は肌の奥深く真皮まで届き、肌内部に活性酸素を作りだします。すると、DNAを傷つけたり、コラーゲンやエラスチンも破壊し、シワやたるみなどの肌老化を招きます。窓ガラスや雲も突き抜けるため、曇りの日や室内でも注意が必要です。

 

+が多いほどUV-Aに対して高い効果を発揮します。

 

 

 

今回は2つのUVクリームを使いました。

 


写真左側がSPF30、PA++
子供でも安心して使える優しいって書いてありました。

 

右側が
SPF50、PA++++
汗にも落ちにくく効果も高く、紫外線しっかりカットって書いてありました。

 

こんな感じで塗っておきます。

 

大体2時間くらい紫外線を浴びました!!
結果がこちら

 

日焼けしてない状態で始めたらもっとわかりやすかったかなってほんと後悔しました。

でも、白さを見ると右側の方が白くないですか?
若干ですけど、

 

今年は焼くつもりなのでこのまま焼いて行きます!

焼きたくない方はしっかりUV対策して行きましょう!!

 

 

 

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