こんにんちは、寺岡です。ブログをご覧いただきありがとうございます。
ヘアカタログの撮影をしました。
毎月恒例のヘアカタログ撮影
プロッソルではヘアカタログの撮影を毎月しています。
ホームページに載せるもののあれば、広告やフリーマガジンに載せたりします。
スキルアップをするために撮影をするスタッフもいます。
撮影前の準備で大切なのは『モデルの確保』
これが一番大切です!全てはモデルさんがいてくれるからこそ撮影ができます。
基本的に担当者がモデルさんを見つけてくるんですが、
お客様や友達、スタッフの知り合いがモデルさんになってくれるケースが多いです。
1回だけではなく何度かモデルさんになってくれたりしているので、
担当者のスタイルページに同じモデルさんが出てきたりします。
10年位前は街などの人が多い所に行き、名刺を持って声をかけていましたが、
今ではSNSの普及で、ネットやスマホからモデルさんを見つけてきたりするスタッフもいます。
モデル募集のサイトやアプリがあり、そこから連絡を取り合うみたいです。
すごい時代ですねー。誰とでも簡単に繋がることができるってすごい!
撮影はライティングとカメラマンと助手
仕込み(ヘアスタイリング、メイクアップ、衣装着替え)を終えると、
カメラマンとの打ち合わせをします。
どんなイメージで撮りたいのか、どんな明るさにしたいのか、見せたいポイントは・・・等々。
その打ち合わせからライティングを決めます。
このライティングが大事で、光の感じでヘアスタイルの雰囲気が全く違うものになります。
僕にはよくわからないのでカメラマンにお任せです。
メインは五日市店の坂井泰平君がカメラマンをしてくれているのですが、
最近は大町店の長岡優衣さん・キャルムの岡田真樹君もカメラの勉強をしているので撮ってもらっています。
撮影は下の感じです⇓⇓⇓⇓⇓
右がモデルさん、左がカメラマン、真ん中の丸いものを持っているのが助手。
この丸いものはレフ板と言って光を反射させて、影になる部分を明るくする効果があります。
この時はモデルさんの左手側にライトがあるので、その対向側にレフ板を使っているんです。
ちなみにカメラマンをしているのが長岡さんで、レフ板を持っているのが坂井君です。
撮影はだいたいこの3人のフォーメーションです。笑
今回の撮影した仕上がりはこちら
3人のフォーメーション写真は僕のスマホで撮影したので暗いですが、
いいカメラとライティングによってこんなに変わります。
今回は大人スタイルなイメージを作りたかったので、
あまり毛先を遊ばず、まとまりのあるスタイルに少しだけ動きをつけいています。
外ハネがポイントです!
詳しいスタイル説明はヘアカタログページからご覧いただけます。
⇓⇓⇓⇓こちらからも見れます⇓⇓⇓⇓
これからも新しいスタイルをアップしていきますので、
ヘアスタイルの参考にしてください!!