どうも。たまーにストイックになるスイッチがONになる大田垣です。
ラグビー部時代は、肩幅狭いやら、細いやら言われたりしたので、ひっそりと勉強部屋で筋トレしてたり、
腕に重りつけてシャドウボクシングみたいなことしたり、
努力の方向性に、厨二病を匂わせつつも、鍛えていたりはしました。
んで、最近になって、ちょっとストイックになるスイッチが入って、
毎日4kmくらい走っています。かれこれ2週間?
あ、でも昨日は、結構、酒を飲んだのでサボりましたが。
とりあえず、「ベルトに肉が乗っとる。身体動かさんとヤバい」みたいな感覚になったのがキッカケで、
でも、仕事との時間の兼ね合いもあって、色々と調べたんですね。
なんせ、
美容師は結構不規則だと思います。
予約次第では、昼ご飯食べられない時もありますし。
(朝食べんといけんって思いつつ)朝は睡眠欲が勝ってしまうので、
最悪、朝も昼も抜いて、「24時間ぶりにご飯食べたー!水分摂ったー!!」とか、
「数時間トイレ我慢してた…」とか。
んで「走るぞ!!」ってなったときに、
例えば、仕事から帰るのが22時半とか23時の日もあって、
そっからご飯食べて、食後の運動は…ってことで1時間とか待っていたら、
0時半とかになっていて、そっから走って、風呂入って…って考えるとエグいですよね。
ご飯食べずに走って、その後ご飯とかだったら、「1時間待つ」ってのが無くなるから…。
でも体力的にいかがかと・・・。
19時くらいにご飯食べれたら最高なんだけど。
つまり、
帰宅→空腹状態で走る→食事→風呂→寝る=体力的に走ってる最中に死ぬ?
or
帰宅→食事→消化休憩(1時間以上)→走る→風呂→寝る=時間的に鬼畜
どうすりゃ良いの??ということで調べたわけです。
そうしたら、前者は「脂肪を落としたいときのランニング」で、後者は「体力つけたいときのランニング」らしい。
空腹時の運動による効果
運動をする際は、エネルギーを消費していくわけですが、
基本的に、糖がエネルギー変換されるそうです。
食事をすると血糖値が上がりますね。
適度な運動は、糖をエネルギー変換するから、血糖値を下げてくれます。
で、「運動するのは良いけど、食事を取ってなくて、もう糖が残っていません!!」ってなった時に、
「じゃあ、脂肪をエネルギーにするか・・・」ってなるようです。
脂肪を落として痩せようとする人は、運動前に食事をすると、先に糖が消費されてから、やっと脂肪の出番なので、効率悪いらしいです。
ただ、空腹状態で走ると、めまいが凄いんす。。。
これ知って、
「なーんだ、どっちでも別に問題ないんだな」って思いまして、
空腹時で走ったりもしますし、休みの日とかは、ご飯食べて、時間おいて走ることもありますし、
はてさて、いつまで続くことやら・・・・・・。