どうも、スタイリストの大田垣です。
形式美上、タイトルを統一したくて呼び捨てになっちゃいましたが、
先輩だし、店長です。(汗)
今までの雑紹介。
さて、どこまでぶっちゃけていいんですかね。
ってのは建前で、開き直って全然ぶっちゃけますけど。
坂井 泰平(taihei sakai)
入社した頃の第一印象は、
「クセが凄い」
髪のクセじゃなくて、姿のクセです。お笑いの千鳥が「くせがすごいんじゃ!大くせじゃ!!」って言っているやつの意味です。
ロン毛、ちょんまげorハットで牛柄ドットシャツ。
もう、それだけでインパクトやばかったです。
「ロン毛で牛柄の人」って言えば何となく「あーあの人ね!!」って共有認識できそうだけど、
あえて
「坂井さん」
って呼んでいます。
(今はロン毛でも牛柄でもドットでもない)
坂井さんの特徴
- ストイック
仕事と趣味との境界線がないタイプです。
- 細い
体重聞いたら、世の女性たちはきっと発狂します。
- 5人兄弟の長男
面倒見よくて、確かに長男っぽい、「自分が頑張らんと」みたいなしっかりものです。
- カメラ好き
多分、こっちの仕事でやっていくことも可能なのでは…?
どんどん装備も充実していって、その度に僕は、
「お金は一体どこから…」と不安になります。
さて、ここから本題。
- 貸した物がなかなか返ってこない。。。
漫画好きという共通点があり、僕が超オススメしている「ヴィンランド・サガ」を貸しているんですけど、
(講談社・アフタヌーンKCより ヴィンランド・サガ/幸村誠)
多分、2年くらい返ってきていないです。そして1冊も読んでいない。。。
ドンキーコングwiiもびっくりするくらい返ってきませんでした。
まだかな~~~~~。。。
- AMAZON病
すぐポチります。金遣い凄いですし、ほんと、どうやってやり繰りしているのか謎です。
- 僕の不幸が楽しくて仕方ない
泊まりの朝、BBQでサザエが爆発して全部僕に散ってきて、「熱っ!!!!!!!」って騒いでいた時、
寝ていたのに飛び起きて、嬉しそうに水をぶっ掛けて来た、
寝起きにも関わらずあの嬉しそうなテンションと顔、
僕は忘れません……(ゴゴゴゴ)
- 実は同い年
僕が大卒なのでキャリアは坂井さんが先輩ですが、歳は同じです。
だからではないですが、
いつか隙あらばいじり倒そうと復讐を誓っています。
僕と坂井さんのエピソード。
これはあまりに有名な話なのですが、
数年前、坂井さんが結婚しまして、
美容師同士の結婚だったので、大卒あがりでリクルートスーツしか持っていなかった僕は、
「これはやばい。もっとピシッとしたのじゃないと・・・!!」と焦って、ネットでやっすいタキシードを買いました。
僕の身長は当時175cmで、これって、MサイズとLサイズの切り替わるくらいなんですよ。
でも、こういうピシッとした服で、大きすぎたら格好悪いので、Mサイズにしたのですが、
すこーし、小さいかなーーー?ってくらいでした。
周りの反応も、「お、今日ガッキー、キマッとるじゃん」とか、「ええじゃん、ええじゃん」とか、
中々良かったのです。
僕も満更でもなく、ドヤッていました。
披露宴が終わり、二次会まで3~4時間くらい空きがある。。。
式場が宇品だったこともあり、海が近く、やることなく外でだべっていたのですが、
1人が防波堤に登ったので、僕も暇だし海でも見ようと登ろうとしたのですが、
その時です。
ファーストインパクト発生。
(新世紀エヴァンゲリヲンより)
僕の中の第一使徒、アダムが出現しそうになりました。(股が裂けてパンツが丸見えになりました。たまたまパンツはいてたのが唯一の救い)
卸したて、初日で破れました。辛い。
周りの反応、「クールビズじゃね」「それで本通いきゃええじゃん」
他人事にも程がある。。。
運よく宇品店が近くにあり、運よく背丈の近い男性スタッフ(岡ちゃん)がいたので、借りました。
お気付きですか??
僕と坂井さんのエピソードとか言いつつ、
完全に僕の一人相撲です。
でも、買ったばかりのタキシードのパンツが1日で破れたあの日のこと、
僕は決して忘れません……(ゴゴゴゴゴゴ)