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2018.02.01 大田垣 成俊
睡眠の記録アプリ【呼吸と睡眠と心拍数の関係を勝手に考察してみる】

どうも、スタイリストの大田垣です。

 

 

 

皆さん、睡眠はしっかりとれていますか?

 

 

 

僕は長年、この睡眠に関しては散々悩まされています。

 

 

不眠とは大学時代からなので、かれこれ10年ほどの付き合いになるでしょうか。

 

 

 

 

一時期は市販の睡眠薬とか使ってみたりしましたけど、

 

 

合わなかったのか、呼吸に圧迫感を感じ、意識が混濁しかけるように眠りにつく感じだったので、諦めました。

 

 

 

 

それにしても、とにかく眠りが浅い。2~3時間おきに目が覚める。

 

 

 

 

少しの物音でパッと目が覚めます。多分、前世は武士なのでしょう。

 

 

 

なので携帯のアラームも、いつもバイブで大丈夫ですし、

 

 

 

何度寝もした末、なんなら、そのバイブすら鳴る数分前に何かの気配で目が覚めます。

 

 

 

 

で、知人から紹介されたアプリ。『Sleep Meister』

 

 

なんか、芸能人がやっていて流行っているとかは聞いたのですが、

 

 

これ、apple限定だったので、androidの僕は使えません。。。

 

 

 

なので、少し劣化はしますが、似たようなアプリを取って試してみました。

 

1/31 と 2/1

 

 

 

 

 

 

快眠度低すぎ。

 

 

 

そして、やはり確かに途中、必ず1回は覚醒している。

 

 

 

2/1なんて深い睡眠、一瞬しかありません。。。

 

 

 

睡眠時間4時間程度で、この快眠率だったら、実際、うまく眠れている時間って相当少ないんじゃなかろうか。

 

 

1/30

 

 

 

これもやはり、4時前に目覚めています(笑)

 

 

警告:ほとんど動きがありませんw

 

 

 

仮死状態です。

 

 

あまりの寝相の良さに、びっくりされることは多かったですが、

 

本当に寝棺スタイルで微動だにしない。そのまま納棺されても大丈夫なくらいの寝相です。

 

 

 

晩年、床ずれが怖いので、誰か転がしてください。

 

 

 

 

とにかく、この連続3日間、こんな感じの睡眠状況にあるのです(笑)

 

 

そして、これが今後もほぼ毎日続くのです。。。

 

 

 

 

 

ちなみにタレントの武井壮は、

 

 

 

1日の睡眠時間、45分

 

 

 

らしいのですが、睡眠の質が医学的にも特殊らしく、十分な回復をしているらしい。超人です。

 

 

 

 

 

 

人の一生のうちの3分の1は睡眠、と言われているので、そこに時間を使わない分、とても有意義に時間を使えそうな気もします。

 

 

 

睡眠と身体のケア、ゴールデンタイムとは??

 

 

で、調べていくと、ちょっとびっくりした話があって、

 

 

お肌のゴールデンタイム…とか言いますよね??

 

 

22時~26時まででしたっけ???

 

 

 

 

あれって、そこまで正しくないようで、実際に身体のケアで大切なのは、

 

 

「睡眠し始めて、最初の3時間の質が最重要」らしい。

 

 

 

質を高める為にも、結局、早寝早起きが大切なのかもしれませんが、

 

 

しっかり睡眠の環境を改善して、最初の3時間ぐっすり眠ることができれば、夜更かししようが関係ないらしい。

 

 

 

 

睡眠と寿命。

 

 

 

寝すぎは良くないとか、寝ていないと不健康とか、それをキッカケに「早死にする」という話もありますが、

 

 

寿命に関しては色々な説があり、

 

 

個人的に好き(?)なのは、

 

 

 

心臓の動く回数は動物ごとに大体決まっている。

 

 

 

という説です。

 

 

 

 

例えば、象とネズミの心拍回数は10億回くらいと言われています。

 

 

でもネズミの寿命は2~3年と短い。象は50年くらいだそう。

 

 

そりゃ、想像に容易いけど、ネズミの方が心臓の動き、速いですよね。

 

 

 

 

因みに、

 

 

人間の心臓が動く回数は20億回くらいだとか。

 

 

 

「じゃあ、運動している人とかって、早死にするんじゃない?走った後とか心臓めっちゃバクバクするじゃん」

 

 

って思うかもしれませんが、人によりけりですけど、

 

 

 

 

 

スポーツマンの安静時の心拍数は、一般のそれよりも格段に減るらしい。

 

 

心臓や血管が鍛えられて、1回の拍動で送り出す血液の量が普通よりも多くなるので、拍動回数が少なくて良いとか。

 

 

 

 

 

 

 

で、この心拍数に大きな影響を与えている一つに、呼吸があるのですが、

 

 

 

単純に呼吸をゆっくり大きくするだけで、心拍数はゆったりなるようです。

 

 

逆に呼吸を浅くしてしまうと必然的に呼吸は速くなるので、心拍数は上がるようです。

 

 

もっと言えば、息を吸う時に心拍数は上がり、息を吐くときに心拍数は下がる。

 

 

興奮状態は心拍数は上がり、リラックス状態は心拍数が下がる。

 

 

 

 

これらの情報を踏まえると、

 

 

体を休めようと思ったときは、吸うときよりも吐くときを意識することと、

 

 

その吐くときも、ゆったり、大きく、深く息を吐くことが大切なのでしょう。

 

 

 

睡眠前に、息を大きく吐くことに重点をおいた深呼吸を数回してみるだけでも、もしかしたら深い睡眠へ誘導できるのではなかろうか。

 

 

 

加えて、普段から、ゆっくり大きく呼吸をすることで、寿命の無駄遣いを減らせるのかもしれません。

 

 

 

 

 

とにかく、僕はしっかり快眠したいので、今日から呼吸を意識してみることにします。

 

 

 

 

 

そもそも、「呼吸=酸素を取り込む=燃焼効果」っていうのも繋がると思うので、

 

 

太りにくい体質を作るのも、呼吸をしっかり大きくする癖をつけることで可能なんだと思います。

 

 

 

 

 

とか、悶々と考察を勝手に拡げています。本当かどうかは、ぶっちゃけ知りません!!!(笑)