ブログネタに困りすぎている大田垣です。
時事ネタでもいいかな?と思いつつも、政治がらみの内容になってくると…
炎上が怖いわけで…。
個人的な熱い趣味の話でも…、
「会社のブログで書いてもねぇ…」となるわけで…。
そんなこんなで考えていたら、面白い記事を発見!!
その前にこちらをどうぞ。
【コシコシコシコシ】ウィンタードライミスト試してみた by.坂井泰平
どうせなら、このゴンさんくらいまで立ち上げて欲しかったけど…
今回は服と静電気の関係について。
美容院にご来店のお客様は、まずお召し物をお預かりするわけですが、
受け取る際にちょっとビビるんですよね…。バチィッ!!とならないか…。
静電気が通ってしまったとき、やっぱりお客様もびっくりされるようで、まぁ、ひと笑い起きるので、ご愛嬌って感じでもありますが(笑)
着る服の素材によって、静電気の有無があるのは、なんとなーく想像できると思いますが、
じゃあ、一体、何が良くて、何が静電気を起こしやすいのか。
掲載元:上記リンクより
文章長いですけど、図を見れば一目瞭然。
2,000ボルトを超えると、バチィッ!!!ってなるらしいんですが、
特にポリエステルやウール、ナイロン系はやはり激しいみたいです。
中でもポリエステルは抜群の発電力。
綿が愛されるのも道理ですよね。
アウターの表面がポリエステルで、裏面が綿。
インナーの表面が綿。
こういう組み合わせだと、実際に擦れ合う、アウターの裏面とインナーの表面が綿×綿なので、
表面がポリエステルだと、静電気は起きにくいらしい。
もしくは、ポリエステルと綿が混合している素材との組み合わせになっても、綿が、ポリエステルの発電を抑えてくれるらしい。
他にも、シルクもかなり優秀。
静電気を避けたい方はそういう素材も気にした方が良いですよね。
まぁ、綿は気持ちいいし、軽いし。
ちなみに、静電気が髪に与える影響は、ぼわーっと広がるだけでなく、髪のキューティクルが浮いてきて、剥がれやすくなりやすい。
キューティクルが剥がれやすい=髪の防御力がかなり下がるわけです。
というわけで…
髪が服に擦れる長さの方は、服の素材や、静電気カットのトリートメントも考えてみると、きっと素敵な春が待っているのでは??