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2019.04.11 大田垣 成俊
【噛みまくり地獄】教育マニュアル動画を撮影してきた。

どうも、ネットだと饒舌。スタイリストの大田垣です。

 

 

 

4月3日はサロンワークをお休みして、中区の某スタジオにてお仕事をしてきました。

 

 

 

 

その内容とは、、、

 

 

 

PROSOLの教育マニュアル動画の撮影。

 

 

 

 

 

いや、まぁ、タイトルで壮大なネタバレをしているんだが。

 

 

 

 

 

 

4年?5年?6年?

 

 

 

もう分かんないや。とにかくそのくらい前から、アシスタントのカラー教育監督をさせていただいております。

 

 

 

 

 

 

内容の見直し、やり方の見直しなど、教育チームでより良い基盤を作っていくために、毎年のように試行錯誤をしています。

 

 

 

 

 

店舗も6店舗にもなり、社員数も増え、ブランド化をしていく為に、どこの店舗に行っても、変わらない安定した技術を提供するためには、

 

 

 

教育マニュアルの強化は必要です。

 

 

 

 

人事異動の際も、同じマニュアルを社員全員が共有できているだけで、順応の早さはきっと変わるはずです。

 

 

 

 

 

 

しかし、こういう技術職でどうしても起こるのが、やり方のばらつき。

 

 

 

 

気付いたら自己流になっていたり、変な癖がついて、技術の向上を邪魔しそうだったり。

 

 

 

アドバイスを貰っても、「Aさんはこう言ってたけど、Bさんにはこう言われた…」と、食い違いによる混乱も生じます。

 

 

 

正解を持った各部門の教育監督が、定期的に、マメに見てアドバイスが出来れば良いのですが、

 

 

 

集まろうにもなかなか大変です。

 

 

 

 

 

そこで…

 

 

PROSOLでは動画による教育を試みます。

 

 

 

見本の動画をいつでも確認できて、

 

 

新人も動画を取りながらレッスンをし、

 

 

その動画を見て、教育者からアドバイスをする。

 

 

 

 

ある意味大変かもしれませんが、使いこなせば非常に効率の良い教育が出来ると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一日で撮る内容を書き出してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めっちゃある。。。

 

 

 

 

 

 

僕の担当のカラー部門から撮っていったんですが、

 

 

 

 

もう、最初の準備物の説明から噛みまくって……

 

 

 

 

テイク10くらいいったんじゃないかな……。

 

 

 

 

鳴本部長、株本さん、ごめん。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

カラーが終わると、ブロー、パーマの撮影なんですが、

 

 

 

 

この2つ、

 

 

 

株本さんがどちらも管轄しているんですよね。。。

 

 

 

一番大変だったのは、株さんですね(笑)

 

 

 

 

 

ブローかパーマの教育監督をどうにか育てる必要がありそうです。

 

 

 

 

 

 

 

アホほどある動画をアップロードする鳴本部長も、相当カオスのはずです。。。

 

 

 

 

 

 

こうなるのも仕方ない。

 

 

 

 

想像以上に疲れました(笑)

 

 

 

 

しかし、これで今年の新人、未来の新人の成長の助けになれば嬉しいです。