こんにちは＾＾
五日市店アシスタント兼BCの和田です
１１月最初のお休みは、
朝から山奥に行って来ました。
目的は、、、
ミニバスケットボール交歓大会 広島地区決勝大会
順位決めなので、勝っても負けても次があるのですが、
ここの順位が凄く大事なんですw
１～４位は確定で県大会の組み合わせに影響があって。。。
あ～、書きながら泣きそうになるんですけど(まだ早い)
結果から言うと
４位
でした。
悔しかったです 応援してただけだけど。
正直な話、勝ち上がってるチームでの順位決定戦なので
そんなに力の差は無いはず。
１試合目は
４０対３８ で負けました。
１Q １０－２
２Q １６－６
３Q ４－１２
４Q ２－１２
延長 ４－４
延長 ４－２
和田終わった後ブチ切れ笑
勝てる試合でした。
バスケって４Qに分けられてるんですけど
前半ボコボコ 正直この時点では負けたと思ってました。
でもバスケって分けてあるからその度に流れが変わって
点差があってもどうなるか分からないのが醍醐味
まさにそんな試合でした。
けど前半の立ち上がりは絶望的
ミニバスは悪魔でも子ども達に楽しんでもらう バスケを普及する目的もあり
試合に１０人でないといけないとルールがあります。
だから前半は上手い子(6年生)と４．５年生やそれより下の子が出る事もあります
因みにうちは６年生が５人
前半は明かに単純に力量の差、そして何故か緊張でガチガチの子ども達
後半のベストメンバーでは明らかにこっちの方が上でした。
まぁ負けたものは仕方ないし子ども達が悔しいと思っているのなら良いのですが
多分思って無い笑
どのスポーツもそうですが基礎が大事
基礎ってそりゃたくさんあると思いますが和田が考える基礎は
・楽しむ
・絶対に止まらない 走り続ける
・ルーズボールを追う
・ボックスアウトをする
・リバウンドに行く
です
１試合目の前半はルーズボール ボックスアウトからのリバウンドが出来てませんでした。
コーチはそれに気づき修正しましたが１ゴール届きませんでした
２試合目より１試合目が和田的には悔しかった。
２試合目は
３９－３３
１Q １３－６
２Q ７－９
３Q ７－１１
４Q １２－７
あ、これは審判負けです 断言
決勝と３位決定戦からは審判が３人に
人数はちゃんと見てくれるなら何人いようと構いませんが
１人が明かにこっちのファウルしか取らないし
残りの２人はほぼ見てるだけ
使い物にならない 確かにやってくださってるっていう事実はありますが
不公平になるなら３人も必要無い。
ってな感じで負け
後はいつもとやり方変えたコーチ
子ども達は戸惑う
試合後のミーティングで
『次は負けたら終わり 必死になってやってますか？
なんの為に練習するのか 試合に勝つ為じゃないの？
試合に勝つ為の練習しか教えてないよ でも試合中に出来て無いから
修正出来るように試合中でも教えるし
わしがなんか難しい事言っとるか？ 練習と同じ事しか言ってないで
分かってないし言われて泣くってことは練習真面目にしてないんじゃろ？
必死になってやろうや 親御さん達もわざわざ遠くまで観に来てくれとるんよ
ちょっとは悔しいって思おうや』
エエ事言いよるわ……
前に妹と約束した事があります
『１試合１０点は取れ』
これはそのくらい攻め気を持ってやって欲しかったのと
点を取るにはどうしたらいいか考えて欲しかったからです。
子ども達が気づくか分かりませんが後２週間ちょっと
必死になるのを願うばかりです。
2年からやってるので成長はしてるんですけどね
以上 解散。
