こんにちは!ブリーチを使ったヘアカラーが得意な美容師、坂井泰平です^^
まだまだ残暑が厳しくて本格的な夏ですがいかがお過ごしでしょうか?
暑いせいか、ショートに切りたい!というオーダーも多い今日この頃です。
そして!
ヘアカラーに関しては明るくしたい!という方が増えております◎
今日の記事は明るくしたいけどダメージも気になる…けどオシャレなヘアカラーにしたい!
という方にお勧めしたい記事になります。
目次 |
・明るくしたいオシャレにしたい!
・ダメージを少なく髪明るくするには… ・そもそもハイライトとは!? ・今回は明暗差がはっきり分かるオシャレハイライトを |
髪の毛を明るくオシャレにしたい!
さて、皆さんは髪の毛を明るくしたい!と思った時にどうしますか?
どうしますか?という質問はざっくりすぎたかなぁと思いますが大きく分けて3つあると思います
1.全体を明るいカラーで染める
2.ブリーチをする
3.ハイライトを入れる
です!
ダメージを少なく髪を明るくするためには
1.はまぁ普通のやり方ですが全体に明るいカラーを施すやり方。
王道ですね♪
全体が明るくなるので明るい印象を手に入れることができます
では2.ブリーチをする場合
これはこの3つの中では一番明るくすることができます!
明るくしたい!というオーダーの中では一番願いを叶えられる方法かなと思います。
デメリットとしては
・ダメージが強い
・色落ちが早い
の2点が考えられます
ダメージに関しては以前よりもケアブリーチ等もあるのでかなり抑えることができるようになりましたが、言うても痛みます^^;
そして色落ちは明るくすればするほど、内部のタンパク質が破壊され色素が定着しにくくなるので早くなってしまいます^^;
より透明感のあるカラーをしたい時はブリーチ必須です☆
では3.ハイライトを入れる
こちらはこの中では1と3のいいとこ取りです♪
全体は明るくしたり、またはグラデーションカラーで根本暗め〜毛先明るく
という印書を変えることができ、さらにハイライト部分はしっかりと明るくすることで全体もさらに明るく感じたり、オシャレにすることがでます♪
メリットとしては
・ダメージを抑えて明るい印象を与える
・褪色が全体ブリーチするよりは遅い
デメリットとしては
・若干時間がかかる
・料金がかかる
ですね。
ブリーチの場合もその後オンカラーをすると時間・料金ともに上がりますが
そもそもハイライトって!?
ヘアカラーにおいてハイライトとはベースの色よりも明るいカラーを部分的に入れることです。
ベースの色というのは全体的にアッシュだよね、とかそんな感じ
ハイライトはそのベースの色よりも明るい髪の毛を作ることを言います!
一番わかりやすいイメージがメッシュですね。
ブリーチでガツンと明るくし、かつ目立つように配置することでメッシュと呼びます。
単にハイライトと言ってもそれは様々で、目安としてベースとハイライトの明るさの差が
1〜2Lv差 馴染む
3〜4Lv差 ほんのり明るく感じる
5〜6Lv差 コントラストを感じる
6Lv差以上 明確にコントラストを感じる、目立つ
と参考までに
ちなみにハイライトやデザインカラーって明暗の差だけじゃなくて色相の差も楽しめます!
アッシュの中にオレンジを入れたり
レッドの中にオレンジを入れたり
そういった違いもたくさんできるのでつまり、ヘアカラーは自由です!!
今回は明暗差がはっきり分かるオシャレハイライトを
それでは今回のビフォーがこちら
以前の施術が…
この時に毛先はブリーチを入れてます◎
前回からちょっと伸ばしていると言うことで今回カットは整える程度に
と言っても3ヶ月以上空いているので毛量調節とかレイヤー入れ直したりとか、結構切ってます!
ってことでカットして、ヘアカラー、ハイライトも入れて仕上がりがこちら!!!
オシャ!!!
毛先のブリーチの残り具合もいい感じですね♪
やはりこれくらいの長さは外ハネスタイリングがオシャレです♪
1色で染めるのも綺麗ですが2色、3色と使ったヘアデザインがオシャレです!
アレンジも楽しめますよ^^
ぜひチャレンジしてみてくださいね☆
この記事を書いたのは…
PROSOL五日市店店長、坂井泰平
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