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2021.07.11 安田晴菜
コントラストを効かせたデザインカラー【ブリーチカラー】

 

こんにちは。プロッソル五日市店の安田です。

 

今日はデザインカラーの紹介です!

 

先日来られたお客様でコントラストをきかせたデザインカラーをしたいとご希望があり、格好良かったので紹介させて下さい☺️

 

お客様のご希望のイメージは、何年か前から流行っているバレイヤージュでした。

 

暗い所は5レベルぐらいで地毛とほぼ同じぐらいの暗さで明るい所は19レベルぐらいのホワイトベージュのような格好良いデザインカラーでした。

 

ホワイトベージュのように白っぽくするにはブリーチが3回ぐらい必要で、ダメージや今の髪の状態もふまえて、今回は2回でさせて頂いたので、ホワイト近くまでは明るさが上がらないと伝えたところ、近い感じで大丈夫。との事でじたので、可能な限り近づくように2回のブリーチとオンカラーでさせて頂いきました。

 

ここで、

 

バレイヤージュとは?

そもそもバレイヤージュとは、フランス語で、ほうきを掃くという意味みたいです。

髪の表面にほうきで掃くような感じでカラー剤を塗布していくカラーの事だそうです。

仕上がりのイメージはハイライトとグラデーションが合わさったイメージです。

 

ハイライトととの違いは?

ぼかしながらハイライトのような筋を入れていくのでハイライトよりもナチュラルに仕上がるデザインが多いです。ハイライトは筋を入れていくデザインカラーですが、バレイヤージュは表面に筋を入れつつ毛先の方もしっかりとトーンアップするので、よりもより立体感が出ます。

ブリーチは必須

 

ハイライトと同じくバレイヤージュはブリーチを使います。

 

存在感を出すには暗い部分と明るい部分の明るさの差を6.7レベル以上つけるのがオススメです。

 

ダメージが気になる方

バレイヤージュはハイライトと違って毛先をほぼハイトーンにするのでハイライトよりも毛先に負担が大きいデザインです。

毛先のダメージが気になる方はケアブリーチ、ケアカラーや髪質改善カラーでダメージを軽減するのをオススメします。

 

 

お客様の仕上がり

バレイヤージュはハイライトのデザインよりナチュラルに仕上がると先程書きましたが、今回のお客様は存在感のあるバレイヤージュがご希望でしたのでハイライトのような筋は太めなデザインになってます。

 

 

 

 

 

 

ハイライトのような筋の太さや毛先のハイトーンにする幅を変えることでナチュラルにも奇抜にもできます☆

 

仕上げは26ミリのコテで巻いているのですが、ハイライトやバレイヤージュ、グラデーションのデザインカラーはコテでアレンジするのがとっても可愛いです❣️

 

ロング、ミディアムの方で髪を巻いたりアレンジしてもより動きがでるので普段コテアレンジする方にもオススメです☆

 

いつものカラーに飽きてきた方やデザインカラーが気になっている方は挑戦してみて下さい?

 

 

 

この記事を書いたのは

 

 

安田晴菜

 

 

 

 

 

こんにちは!スタイリスト兼ネイリストの安田です。

 

スタイリスト歴4年目です。

お客様のお悩みに親身になってお答えすることをモットーとしてさせていただいております!

 

ロング・ミディアム・ボブかわいい雰囲気のスタイルが好きです。

 

オージュアトリートメントについては1年目の頃からたくさん勉強してきておりますのでヘアケアのご相談はお任せください♪

お客様11人のお悩みに合わせたオージュアで美髪のお手伝いをさせていただきます!

 

またよくマッサージが気持ちいいと褒めていただけるので、ヘッドスパ等癒しはお任せください^^

美髪の秘訣はヘッドスパですよ!

 

ネイリストも兼任しており、季節を感じるネイルが大好きで特にお勧めさせていただいております。

シンプル・ナチュラルなデザインはお任せください!(平日限定でさせていただいております)

 

今はフットネイルが始まりました!

 

最近はパン屋さんやカフェ巡りにはまっていて、休日はパン屋さんやカフェにいくことが多いです。

映画を見たり、甘いものを食べることも大好きなのでお勧めがあればぜひ教えて下さい!

 

 

お客様と美容のことやヘアケアのお話をする時が楽しいです♪

ネイルのケアからヘア・頭皮ケアまでできるので爪の先から頭の先まで可愛くなりたい!綺麗になりたい!方はぜひご相談ください☆