2016.06.21
大田垣 成俊
【プライベート】孤高のお一人様。
久々にちょっと残念な話を(笑)
「最近、色々溜まってんなぁ~」っていう感じと、
飲み屋で、「1人カラオケ行く!!」という人達と盛り上がったこともあり、
突発的に「あ、1人カラオケに行きたいな…。」と思いまして…。
近所のカラオケへ。
1人カラオケの一番の難所は、ずばり、受付です。
平日の昼間などは比較的空いているし、1人カラオケ人口も多く平気なのですが、
この日は木曜日。夜9時くらい。
パーリーピーポーなユニバーシテーピーポー(テンション上がった大学生の人ら)が湧き出始める時間。
ま、まぁ…、金曜日じゃないし、パーリーにはまだまだアーリーな時間なので大丈夫でしょう!!
と、受付への階段を登っていく最中、後ろに何やら気配を感じました。
う、後ろっ!!…か…カップル……!?若いパーリーカップルだと!!?
こここ、これは計算外ぃぃぃッ!!!
店員さん、は、早く通してくれぇッ!!はやk…
店員「え…っと、3め…何名様のご利用ですか?」
「あ、はい。1人です……(スッ…」
グッ…。て、てめぇ……ッ!!!紛う事なきお一人様だよ!!
店員「お一人様の場合、こちらのお一人様専用の料金になりますが…」
ばっきゃろう!!別に今更、影分身で2人に増えやしねぇよ!!!お一人様連呼とかやめれ!!ビキビキ…
「え?まさか、あなた、お一人様ですか……?」みたいな微妙な間を作ってんじゃねぇぇぇッ!!
まぁ、そんなこんなで、部屋に通されたわけですが、もう部屋に入ればこっちのもんです。
3時間、フルで歌い続けました。
お会計…人の気配なし!!!!
「お一人様3時間で、¥1998になります」
「えっ、たっけぇ……」