どうも、体温高い系美容師の大田垣です。(平熱36.8くらい)
手とか握られたら、「えっ!!温かいねー!」って言われます。
同時に、「手が温かい人は、心が冷たいんよー!!」とか言われちゃう事も多い僕なのですが、
やかましいわ!!!
そんな僕に、ある日後輩の安田は言いました。
「大田垣さんって、めっちゃ食べるのに太らないですよね…。どうしてなんですか…?」
「私も大田垣さんも甘いの好きだし、大田垣さん、毎日アイス食べているのに、なんで太らないんですか…?」
僕の解答はこうでした。
「俺は代謝が良いから。
代謝が良いのは、基礎体温が高いから。
基礎体温が高いのは、筋肉量が多いから。
だから安田は、、、
スクワットをしたら良いよ!!!!
さて、本題。
先日は、お腹周りのシェイプアップ。その際についでに鍛えられる大腿四頭筋は足を太くしてしまう。
という話でしたね。
では、大腿四頭筋とはナンチャラホイッ?ってことですよ。
大腿四頭筋とは、この4つの筋肉の集合体の名称で、
人体の中で最も大きな筋肉です。
筋肉が多いと熱を生む力が多くなるんですよね。
つまり、一番大きい筋肉を動かすことが、熱を生むのに最も手っ取り早い手段…ということです。
だから、基礎体温を上げたければ、スクワットで大腿四頭筋を鍛えましょう。
この一番大きな筋肉が鍛えられると、それだけ熱を生む力が強くなって、基礎体温が上がります。
基礎体温が上がると、基礎代謝が上がるので、太りにくい身体、冷え性になりにくい身体、免疫力の増加、癌の予防などなど。
メリットも多いのです。
勿論、大腿四頭筋以外を鍛えても、同じような意味合いは持ちますが、
一番手っ取り早いのが大腿四頭筋ってだけ。
デメリットも勿論あります。
・脚が太くなること。
・大腿四頭筋はブレーキ筋と呼ばれており、鍛えることで、走るスピードなどが重要な運動において不利なこともある。
まぁ、スクワットも色々なやり方がありますからねぇ…。
ちなみに下半身強化において、最も理想的と言われているのが、
四股(しこ)を踏むことです。
いやー。学生時代、僕もよく踏んだもんです。四股。
お相撲さんのお尻を見てください。
みんなデカいからいまいち気付かないかもしれませんが、
結構、お相撲さんのお尻って、キュッと上がっているんですよ?
中にはだらしないのも居るけど。。。
ということで、次回はお尻のシェイプアップについて。乞うご期待!!!