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2017.03.09 大田垣 成俊
【健康】食って走るか、走って食うか。

どうも。たまーにストイックになるスイッチがONになる大田垣です。

 

 

ラグビー部時代は、肩幅狭いやら、細いやら言われたりしたので、ひっそりと勉強部屋で筋トレしてたり、

 

腕に重りつけてシャドウボクシングみたいなことしたり、

 

 

 

努力の方向性に、厨二病を匂わせつつも、鍛えていたりはしました。

 

 

 

んで、最近になって、ちょっとストイックになるスイッチが入って、

 

 

 

毎日4kmくらい走っています。かれこれ2週間?

 

 

あ、でも昨日は、結構、酒を飲んだのでサボりましたが。

 

 

 

とりあえず、「ベルトに肉が乗っとる。身体動かさんとヤバい」みたいな感覚になったのがキッカケで、

 

 

でも、仕事との時間の兼ね合いもあって、色々と調べたんですね。

 

 

なんせ、

美容師は結構不規則だと思います。

 

 

予約次第では、昼ご飯食べられない時もありますし。

 

 

(朝食べんといけんって思いつつ)朝は睡眠欲が勝ってしまうので、

 

 

最悪、朝も昼も抜いて、「24時間ぶりにご飯食べたー!水分摂ったー!!」とか、

 

 

「数時間トイレ我慢してた…」とか。

 

 

 

 

 

んで「走るぞ!!」ってなったときに、

 

例えば、仕事から帰るのが22時半とか23時の日もあって、

 

 

そっからご飯食べて、食後の運動は…ってことで1時間とか待っていたら、

 

0時半とかになっていて、そっから走って、風呂入って…って考えるとエグいですよね。

 

 

ご飯食べずに走って、その後ご飯とかだったら、「1時間待つ」ってのが無くなるから…。

 

 

でも体力的にいかがかと・・・。

 

 

19時くらいにご飯食べれたら最高なんだけど。

 

 

 

つまり、

 

 

帰宅→空腹状態で走る→食事→風呂→寝る=体力的に走ってる最中に死ぬ?

 

or

 

帰宅→食事→消化休憩(1時間以上)→走る→風呂→寝る=時間的に鬼畜

 

 

 

どうすりゃ良いの??ということで調べたわけです。

 

 

 

そうしたら、前者は「脂肪を落としたいときのランニング」で、後者は「体力つけたいときのランニング」らしい。

 

 

 

空腹時の運動による効果

 

 

運動をする際は、エネルギーを消費していくわけですが、

 

 

基本的に、糖がエネルギー変換されるそうです。

 

 

食事をすると血糖値が上がりますね。

 

適度な運動は、糖をエネルギー変換するから、血糖値を下げてくれます。

 

 

 

 

で、「運動するのは良いけど、食事を取ってなくて、もう糖が残っていません!!」ってなった時に、

 

 

「じゃあ、脂肪をエネルギーにするか・・・」ってなるようです

 

 

脂肪を落として痩せようとする人は、運動前に食事をすると、先に糖が消費されてから、やっと脂肪の出番なので、効率悪いらしいです。

 

 

 

ただ、空腹状態で走ると、めまいが凄いんす。。。

 

 

 

 

これ知って、

 

 

「なーんだ、どっちでも別に問題ないんだな」って思いまして、

 

 

 

空腹時で走ったりもしますし、休みの日とかは、ご飯食べて、時間おいて走ることもありますし、

 

 

はてさて、いつまで続くことやら・・・・・・。