さ、みなさまお待ちかね。(?)
今日はネタブログです。
ということで、どうも、今すぐお祓い行った方が良い系男子、大田垣です。
ありのまま最近起こったことを話すぜ……(長いけど)
第1章:チャリを失うまで(8月末~)
8月末、仕事終わりに近所のスーパーに惣菜を買いに行ったのです。
で、アイス中毒者の僕は、極々自然な流れでアイスコーナーも見るのですが、
大好きなのです。この62円のチョコミントが。
でも、一時期、あまり見かけなくなっていたのですが発見。
即決、2個買いです。
帰り。自転車に鍵を挿そうとする。が、奥まで入らない。
ガチャガチャやっても入らない。
汗だくになりながら、必死にガチャガチャするも、時間だけが過ぎていく。
諦めて自転車を担いで帰る。
当然、アイスは液体化していました。
一つは一応凍らせ、もう一つは、「飲み物買っていなかったけど、まぁ、まだ冷たいは冷たいし…」ってことで飲みました。
ひんやりしたチョコミント汁を啜る。
「はぁ、明日から徒歩通勤か……」
翌日…。
どうすべきかを考えながら出勤する。
答えは1つ。
そう。自転車の鍵は挿さりが悪くなりやすい。
以前もガチャガチャしないと開かなくなったことがあったのですが、
たまたま店長の坂井がお店に持ってきていて、借りたことがあるんです。
そしたら凄くスコスコ挿さるようになって、ありゃ感動もんでした。
でもホームセンター行く暇のない僕は、楽天さんのお世話になり、
届く2~3日くらい、徒歩確定でも我慢しよう!!と。
数日後、クレ55―6が店に届く。
「これで明日からチャリで出勤ですわ~♪」と意気揚々と帰宅。
吹き付けて、さs…挿さらん……。変わらん、、、何一つ、、、。撃沈、クレ55-6。
翌日、しょぼしょぼと徒歩通勤。その最中、
下り坂、後ろからチャリに追突されるミラクルを起こす。
第2章:チャリが直るまで(8/28)
もう埒があかん。鍵屋じゃ鍵屋。
でも営業時間後じゃ鍵屋あいてない。
訪問鍵屋調べて電話をするも、「そうですねー、10000円くらいですね」。高ぇよ。。。
そして8/28。会社の決算会があった帰り、
一緒に帰っていた五日市の元店長の中村からのアドバイス。
「ガッキーんちの近くに自転車屋さんあるじゃん?そこ行ったら??」
それもそうですね。ほんと、歩いて1分くらい。現在16時前後。
自転車を担いでいくも、閉まったシャッターを見て絶句する。
引くに引けず、担いで歩き続ける。
鍵屋には心当たりがあった。アイス買ったスーパーの裏。汗を流しながら到着。
大「すみません、鍵開かなくなったんですが、開けることって出来ます??」
「いや、うちは合鍵屋じゃけーねー、ごめんね」
大「ですよねー(笑)(涙目)」
「交番、消防署とかなら開けられると思うよ!あと、ほら、レッドバロン(バイク屋)とか!!」
大「あーなるほど!!分かりました♪(完全に逆方向じゃねぇか…)」
心が折れました。
実は、本当は鍵屋でもダメだったのです。
担ぎながらも、たまに引き摺り、後輪が磨り減って完全にパンクしていたから。
ここで閃く。車持ってる飲み仲間を召喚しよう!!!(ゲス顔)
「trrrrrrr。はい、もしもし(寝起き)」
大「ほんまにお願いなんじゃけど…、
チャリ積んでアルパークのゼビオまで送ってくれ………」
「えっ?(笑)」
大「かくかくしかじか…で、お前しかおらん。もう俺は心が折れた(笑)」
「いいっすよ(笑)」
神か!!!!!!
鍵、タイヤ、ライト…、計¥12,000以上の思わぬ出費。だが、完全体のチャリ。
これで本当に徒歩から解放される…!!
第3章:膝クラッシュするまで(9/4)
9/4。街で講習があった。
自転車が直ったので、喜んで自転車で行く。
講習も午前の部であったため、昼に終わる。気分が良い。服でも買おう。
そして行き着けの服屋に行き、その時はいていたパンツに合う上着を2着購入。
そのまま鷹野橋にある好きなラーメン屋「周月」にて、つけ麺を食べる。
勿論、特盛(たしか500g)を頼む。
服も買って、腹も満たされ、時間も有り余る。
ルンルンでチャリを漕ぐ。
街から五日市まで自転車で帰るルートはいくらかあるが、よく使うのは庚午橋を渡るルートだが、
この庚午橋、一つ厄介なことがある。
橋の両端に信号があるのだが、青になって、普通に漕いでいたら渡りきる前に赤となり、結構な時間を待つ羽目になる。
マッハで漕いで、ギリギリ点滅信号で渡りきることが出来る。
いつも、ここで自分の脳内にて謎の勝負が始まる。
少しフライング気味にスタートを切るや否や、年柄にもなく本気の立ち漕ぎで加速する。
その時である。
庚午橋の始まり地点には、一歩分ほどの狭い幅で、かなり急な傾斜がある。
加速途中において、この傾斜は加速の阻害になるため、瞬間、より力強いペダリングを要する。
唸れ!!俺の大腿四頭筋!!!!
とその刹那である。
ガッ・・・・!!
と、僕のクソでかい足のつま先がその傾斜につっかえる。
バランスを崩し、そのまま前方に半回転。右膝をコンクリに。左脇をハンドルに強打する。
そのまま2分ほど立ち上がることが出来なかったが、気合で立ち上がる。
パンツの膝が破れている。服、買ったのに。
程なくして自転車に跨り、漕ぎ始めるも、今までのようにはスピードは出せない。
ゆっくりゆっくり漕いで家を目指す。
ここでさらにアクシデントに見舞われる。
便意である。
つけ麺食べて、予定よりも時間がかかってしまい、猛烈にお腹に来ている。
皆賀のドラッグセガミへ駆け込み、店員さんに「トイレを貸してください」と。
「お店の中にはなくて、お店を出ていただいてグルっと回り込んでもらうと、下に駐車場がありますので、その奥にございます」
くっ…!!!
右足を引き摺りながら急いでトイレに辿り着く。
ガチャ。。。
「おお、神は何が何でも俺を絶望の淵に追いやりたいらしい。」
和式である。
ここまでが、2週間という期間で起こった出来事である。
そしてここからは、ひと月経った10/11の話。
第4章:お客様の前でパンツ一丁になるまで(10/11)
クラッシュしてから、何事もなかったのだが、ここ2週間ほど、長時間立っていたり、歩いたりすると、右膝が痛む。
そしてひと月経ってなお、腫れている。
皿にヒビでも入ったかな…と思い、周りにも勧められた為、10/11、満を持して営業の合間に近所の整形外科へ。
初めて利用する病院で、カルテを記入し、呼ばれるのを待つ。
「大田垣さん、1番の診察しt……えぇ!!!??ちょwwあっははははhhwwww」
担当している女性のお客様でした。めっちゃ笑われました。
診察を終え、念のためレントゲンを撮ることになり、再び診察室へ。
男の先生による触診が始まる。
「少し膝、出してみてください」
大「あ、はい。グイッ…あ、これ、ふくらはぎ以上あがらん…え?これ……脱いだ方が良いですか??(汗)」
「では、お願いします」
咄嗟にお客様(看護師)のほうを見る。ちょっと笑っている。
大「すみません、そういうことなので僕、パンツになりますね……(涙目)」
いいの??ほんとにいいの??
勢い余ってボクサーパンツまで一緒に下ろすかもしれんよ??ほんとにいいの???
焦りが伝わったのか、ひざ掛けを渡してくださるお客様。
これが羞恥プレイというものか……。
パンツずらして、ベッドに横になる。
先生「右膝抜いてくださいね」
大「えっ???(理解できていない)」
お客様「あ、大丈夫ですよ、やります」
されるがまま、お客様の手でパンツ(ズボン)半ずらしのパンツ状態から、右脚完全に脱がされました。。。
もう、お婿にいけない……。
診察結果、強い打撲。
まさか1ヶ月も腫れが引かないとは……。
パワプロだったら1~2週間で完治するのに…(謎
どうせなら多少ヒビ入っていたほうが、美味しかったろうに……。
ってことで、マイナスがここまで続いたら、プラスの反動もでかいだろう。
年末は宝くじ買ってみる。(真剣)
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