2017.12.13
大田垣 成俊
冬、鍋で生きる。
どうも、スタイリストの大田垣です。
最近、またよく自炊をしております。
たまーに無性に作りたくなる時期があるのですが、今回はきちんとした動機がございます。
すべては節約のため。
いや、ほんと、死にます。
完全に冬が来ましたが、僕の財布事情はもはや極寒の地。
一万円の忘年会とか、そんな余裕、本当ならぶっこけなかった。
そしてすがり付いた自炊。そして思い付き。
「もう、鍋しか食わん。」
しかし、鍋のレシピをネットで漁ると大体4人分とかの材料なんですよね。
計算も面倒だし、食材も余らしたりしそう。
ということで、一人鍋の本を探すことに。
そしたら出会った究極の一冊。
なんと、これ、
1週間で食材を使いきるように設定された買い物リスト付き、週5日×6週間分=30種の鍋。
月曜日にその週の買い物をし、週の後半に使う食材の下処理だけしておき、保存方法も記載されているままをする。
ほんと、これ、脳みそ使わん。(^q^)
なのにちゃんと飽きないバリエーション、献立。
コンロ1つしかない、キッチン狭い僕にとって、洗う食器が鍋だけなのも最高です。
体も温まるし、野菜も摂れるし、煮立てる間に風呂も入れて時間を圧迫しないし。
今、3週間目の鍋に突入していますが、どれも美味いです。
下手したら、夏も鍋するわ。
で、鍋はこんな感じです。
タイ風エスニック鍋。
豚と舞茸とほうれん草の常夜鍋。
カブと手羽の水炊き柚子胡椒鍋
カムジャタン鍋
豆乳鍋
ブイヤベース鍋
鍋の素とかは使っておりません。
充分すぎるやろ。