どうも、スタイリストの大田垣です。
2人の紹介をさせていただきました。
仕事以外の一面を上手く紹介できているのか分からないけど、
ろくな紹介になっていない気もしないでもない。
安田 晴菜(Haruna Yasuda)
彼女もなかなかの曲者です。
入社した時に、一発目の自己紹介でたしか、
「電車の先頭車両に乗って、操縦席越しに線路を見るのが好きです」
みたいなヤバいことを言っていて、
「あ、こいつヤベェな…」って思った記憶があります。
で、なんか「質問はありませんか?」「誰かなんか聞いてあげて」みたいな流れになって、
僕が、「オススメの区間は?」って苦し紛れの質問をしたら……、
「可部線の三滝らへんです。」って。
あー、わかるわかr分からんわ・・・。
でも、そういうマニアックな注目の仕方をするのは凄く共感できます(笑)
「お酒を飲めるようになりたい!!!」という願望を持っているようで、
たまーに飲みに連れて行って、交友関係を広げようと試みているのですが、
そこでは、「はるちゃん」とか「だーやす」って呼ばれていますが、
僕は「安田」って呼んでいます。
やっぱり下の名前で呼ぶ文化が僕になさ過ぎて……(汗)
安田の生態
- チョコ狂い
なんかいつもチョコ食ってるイメージ。
- というか、糖分狂い
チョコに限らず、甘けりゃ何でも良さそうなイメージ。
- 血とか甘そう
あくまで予想ね。多分、血痕に蟻が集る。
- 集合体恐怖症(トライポフォビア)
分からない人は検索してみてください。
僕も得意ではありませんが、彼女は「イクラですら無理」って言います。
ハスの種の合成写真とか、よく目にしていましたが、たしかにトラウマレベルですわ。。。
- 注射が無理すぎて泣く
夏場の健康診断、冬場のインフル予防接種、
彼女にとっては生を揺るがしかねない二大鬱イベントのようです。
インフルの予防接種に行ったと思ったら、ダッシュで店に帰ってきて、受付の見えないところでうずくまって、何をしているのかと思いきや、
震えて号泣しておりました。
男ながらにして、「あ、これが母性か…」って気分になりました(笑)
- 注射はダメ、でもピアスはOK!!
同じ針なのに、ピアスはガンガン空いています。
可愛らしい風貌と打って変わって、ガンガン空いています。
「ピアスは大丈夫なのに、なんで注射は怖いん??」って聞くと、
「ピアスは貫通するからセーフです。」
という謎理論を聞かされます。
そういうものなのだろうか……。
- ジェスチャーが小さく、速い
なんか速いんです。小刻みに。腕が短いせいか。
あれです、漫才の「昭和のいるこいる」みたいです。
- 意外とサバサバ
おっとりしてそうとか思う方も多いとは思いますが、
結構サバサバしています。
「え、別にどうでもいいっす」とか「いや、いいっす」みたいな感じで。
家とか「ぬいぐるみのふわふわしてる部屋」みたいなイメージの方も多いとは思いますが、
僕のイメージは「虚空」です。無機質で生活感のない、物がない、そんなイメージ。(行ったことはない)
- でもやっぱり糖分で釣れる
甘いものへの執着は強いです。
- 「青二才」は野菜
大学生のお客様との会話で、「アオニサイ」というワードが出てきたとき、何か分からず、とりあえず野菜だと思ったらしく、
「野菜の勉強をされているんですか?」みたいな話になって、お客様も「え??え????」ってなっていた。
- 似ている
プレーリードッグ。
程よい脱力と癒しの安田
程よい天然と、ギャグセンスと、サバサバと、動物感を持ち合わせた安田。
飲み仲間の間でも、「可愛い可愛い」とチヤホヤされます。
でも可愛いからと言って、お菓子を与えすぎてはいけません。そこに関しては底が見えませんから。
12月を乗り越えたら、また飲みに行こうかねー。