新年明けましておめでとうございます。
スタイリストの大田垣です。
皆さんは正月はいかがお過ごしでしたか??
楽しめましたか?休めましたか??
僕はですね、、、
去年最後のブログにてお伝えしているように、
風邪を引きまして。。。
30日が最後の営業だったのですが、
朝は特に何の違和感もなく、
9時のお客様のカラー塗っている際に、鼻をスンスンすすっていたので、
「あれ??大田垣くん、風邪引いた??」
って聞かれ、
「いや、集中してたらなんか鼻スンスンするクセがあるんすよ(笑)」→ホントです。
みたいな、訳の分からないことを言い、、、あ、でも、本当に集中してたら鼻スンスンするのですが、
とにかく、僕の中では平常運転でした。
で、夕方、最後のお客様のスパをしている時です。
あ、これ、キテるわ。。。スンッ…
なんとかスパを終え、仕上げに差し掛かると、
スタッフ「大田垣さん、飛び込みで前髪カットの方が・・・」
自分「おうおう、おっけ。スンッ…」
急遽前髪カットに来られた方のほうへ。
自分「おー、ギリギリっすねー、来てくださって嬉しいです♪」
「え?なんか声、変じゃないですか??(笑)」
「え?やっぱり??」
そこからは悪化の一途を辿ります。
22時くらいに事務仕事も終え、帰路に着く。
葛根湯やらビタミン剤やらで翌日完治を狙うも、
休み1日目。(12/31)
動けず。約束していた年越し飲み会も行けず。節々痛し。
abema TVにて、「朝青龍を押し出せたら1000万」を朦朧としながら鑑賞して年越し。(寝ろ)
現役時代、相撲界では徹底的にヒールで、親は嫌っていたけど、
確かに群を抜いて強かったし、執念めいたものは個人的には嫌いではなかったです。
朝青龍vs琴光喜は、ちょっと感動した。
制限時間いっぱいの時の朝青龍の廻し叩くパフォーマンスとか、
品格がどうのう言われるのはさておき、久々に見れて鳥肌立ったわ。
休み2日目。(1/1)
朝早く実家に帰る予定が、回復せず、
abema TV「亀田大毅を倒したら1000万」を朦朧としながら鑑賞。
挑戦者は、闘う前はドエラいぶっ飛んでヒールなのに、闘ったあとはみんな魂が浄化されてベビーフェイスになるのが面白い。
あんなに憎まれ口を叩いていた亀田兄弟も、すっかりカドが取れて、気の良い少しヤンチャなニイチャンみたいになっていた。
当時を考えれば、アンチも多いだろうが、結果的にボクシングというスポーツが注目される原因を作った点で言えば、素晴らしいと思うし、
個人的にも、「勝ったもん勝ち」な考えなので、周りが反則、八百長、雑魚専などと罵ろうが、努力も苦労もしているのは間違いないし、
嫌いにはなれなかった人たち。史郎はアウトだけど、子に対する情熱は凄いなと思う。
アゴパッカーンの人も頑張っていて応援したくなった。
夕方、埒があかないので、無理矢理、JRで帰宅。
休み3日目(1/2)
しんどさは落ち着き、咳と鼻水のみ継続。
高校の友人と岡山まで遊びに。体調いまいちにも関わらず、ROUND1のスポッチャで遊ぶも、エアホッケーで中学生みたいに調子に乗って
「ビッグバンアタック!!!」
とか幼稚な事してたら、
右手親指パッカーン
出血し、テンション下がる。
休み4日目(1/3)
家族で初詣。家でゴロゴロ漫画を読む。
夜、JRで帰るも窓際の席が寒くて、再びぶり返す。しんどくなる。
休み最終日(1/4)
家事に追われ、寒気と鼻水と咳は抜けず、頭痛を起こし、寝てこもる。
どうでしたか?
新年早々、大田垣は哀しみを背負っております。
でも、深い哀しみを背負うことで、北斗神拳究極奥義・無想転生を習得でき、北斗二千年の中で最強になれると、『北斗の拳』でラオウが言っていた。
そう、大事なことは漫画から学んだ…。
と言いたいのだけれど、
願わくば、、、ワンモア正月。