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2018.03.06 大田垣 成俊
未来を語る会社。

どうも、スタイリストの大田垣です。

 

 

そろそろ美容ネタを書かないといけない気がしますが、、、目に見えない部分で動いている会社の考え方とかを感じるのも好きなので、

 

 

今日もそっちの裏話。

 

 

 

 

先日、半期の決算会が開かれ、業績的な話や、表彰や、ビジョンの共有をしていく訳ですが、

 

 

上司の方々のプレゼンの内容が充実していた。

 

 

 

 

ここまでしっかりしているのは、この業界では珍しいんじゃなかろうか。。。

 

 

 

 

 

お店の名前はPROSOLだったり、RAUMだったりしますが、会社名は、有限会社エイジになります。

 

 

 

「有限会社エイジを100年続く会社にする」というのが社長の夢で、

 

 

日本の会社の平均寿命は大体、20代半ばと言われています。

 

 

 

凄いですよね、100年続くって。

 

 

 

 

で、会社を長いこと続けて、業績を上げ続ける会社には、共通の特徴があるらしい。それは、、、

 

 

 

 

未来を語ること。社員に未来を見せること。

 

 

 

 

確かに確かに。

 

これから起こる未来の状況変化に対応できる方が、永く繁栄するには重要でしょう。

 

 

過去も大切とは思いますが、ただただ反省の為に振り返る過去ではなく、未来へ活かすために振り返る過去でありたいですね。

 

 

 

 

という事で、

 

 

 

東京オリンピックの時期にはこんな車が走っている!!とか、

 

 

 

アメリカでは「amazon.go」というショップシステムが既にある!!とか。

 

 

 

 

 

驚きましたね。amazon.go。シアトルにあるそうですが。

 

 

レジがないんですよ?

 

 

スマホかざして入店。

 

 

欲しいものをバッグに詰めてゲートを通れば勝手に会計終了。

 

 

 

凄いとしか言えない。

 

 

 

 

 

 

AIの進化って本当に凄い。

 

 

 

 

 

 

AIについてはよく思考を巡らすことがある。

 

 

その有用性と、依存性と、危険性と。

 

 

 

こればかりは世界の流れなのでどうしようもなくやってくる未来なのだろうけど、

 

 

やはりちょっとした恐怖もある。

 

 

 

AIに学習能力を持たせること、

 

 

ゆくゆくは心を持つAIも産まれるのかもしれない。某ネコ型みたいに。

 

 

 

 

 

どこかで聞いた言葉ですが、

 

 

「人は想像できる範囲の事は大体実現可能である。」という。

 

 

 

心を持つ自律ロボットなんてのは、アニメや映画で、もう有り触れた題材でもある。

 

 

 

 

本当かガセかは分からないけど、高度な人工知能、学習機能を持つAI同士の会話を録音していたが、

 

 

 

あらぬ方向に会話が進んで、恐怖を覚え、強制終了をした。という話もある。

 

 

 

 

https://matome.naver.jp/odai/2131475162992172801

 

 

 

これとか、ゾッとしますね(笑)

 

 

 

映画『ブレードランナー』とかもこの怖さに近い感じかもしれない。(観た事ないけど話は知っているw)

 

 

 

 

そんな近未来のAI事情の話をしていると、漫画好きな僕は、

 

 

『AIの遺伝子』という漫画を思い出します。

 

 

 

「aiの遺伝子」の画像検索結果

AIの遺伝子/山田胡瓜/秋田書店

 

 

 

 

人と、

 

心や意識を持ったアンドロイドと、

 

プログラミングされた人型ロボットが共存する社会で、

 

 

人同士の結婚は勿論、

 

アンドロイドと人、アンドロイド同士の結婚も認められていたりする。

 

 

 

記憶を自然と忘れて老いていく人間と、

 

 

データをバックアップし、好きなボディに投影するアンドロイドと、

 

 

 

でも、データなのでバグも存在するし、ウイルスにも犯されたりし、

 

 

結果的に機能的な死を迎えることも勿論ある。

 

 

 

人とこれから発展していくAIとの共存を考えた漫画で、結構読みやすいんですよね。少しオススメです。

 

 

 

 

 

 

何が言いたかったかというと、

 

 

 

漫画をオススメしたかっただけかもしれません。(笑)