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2018.04.08 安田晴菜
花粉症と腸内環境の関係

こんにちは!五日市店の安田です。

 

あっという間に4月ですね!

今年はタイミング良くお花見が出来てハッピーでした☆

 

 

話しは変わりますが花粉症と腸内環境との関係性をご紹介します?

 

この時期、花粉症の方は辛いですよね?

私は花粉症ではないのですが、いきなり発症する可能性もあるので気を付けなければと思ってはいるのですが、今日はそんな方へ!

 

花粉では

 

じんましん、目の痒み、充血、鼻水、鼻づまり、しっしん等というアレルギーの症状が現れます。

 

因みに、花粉症の患者さんの70%が杉花粉症!!

圧倒的杉花粉ですね?

 

アレルギー反応は、免疫の働きが強すぎて過剰に起こる良くない反応の事です。

遺伝的な要素も大きいみたいですが、生活環境も重要になってきます。食事、ストレス、大気汚染等ですね!

 

自然治癒は期待できないそうです…?

 

そして本題です!

腸内環境との関係性です。

 

腸内フローラ

最近【腸内フローラ】というワード良く聞きますよね!

腸内細菌が鍵を握っております!

 

腸内細菌とは、善玉菌、悪玉菌、日和菌のことで

2:1:7になることが腸内フローラの理想的なバランスです✨

 

このバランスは食生活の乱れやストレス等で崩されてゆきます…?悪玉菌が増えていくんですね。

そうすると免疫力が低下して、アレルギーが発症しやすくなってしまいます。

 

腸内フローラ!重要ですね!!

善玉菌のエサになる食べ物と悪玉菌のエサになる食べ物があるので、

善玉菌のエサになるものを積極的に摂取し悪玉菌のエサになるものを控えるのが良いですね!

 

善玉菌のエサになる食べ物

食物繊維…野菜、キノコ、海藻、等

発酵食品…みそ、しょうゆ、納豆、ヨーグルト等

 

 

悪玉菌のエサになる食べ物

穀類、芋類…糖質の多いもの

ジャンクフード、添加物等も良くないです

それから食べ物ではないのですが、ストレスも悪玉菌を増やす要素です。

 

 

 

腸内環境を良い状態にすることで、免疫力の低下を防ぎアレルギーの発症のリスクが下がります。

善玉菌を見方に、この時期を乗り越えましょう☆