こんにちは^^坂井泰平です。
月曜日、JBCA全国大会の見学に行ってきました
昨年はうちのcalmeが出場し見事JBCA特別賞をいただいたわけですが
今回は出場ならず…
代わりに(あ、代わりじゃないですが)branch nicoが出場しました!!!
実はbranchさんは元々プロッソル庚午店だったんですが田丸さんがフランチャイズとして独立
その後名前もbranchに変えてからの2店舗目なのです^^
今でも教育や経営発表会は一緒にしてます!
ってなわけでその応援も兼ねて見学に
うちの社長が理事をしている協会なので毎年行ってるんですけどね
今回は新幹線がとれなかったらしくバスで行ってきたんでもうお尻が崩壊しそうですがそれはそれとして
全国大会のプレゼンを聞いて(あ、内容は技術じゃなくて接客や取り組みの成果発表という形です)いろいろと感じたんですがその中で、響いた、というか書き残しておこうと思ったことですが
【極めたい】
というセリフが何度か出てきたんですよね
極めたい
僕ももちろん極めたい。
それはあるときはカットを極めたいと思うけどまたある時は接客であることもあるし、何気ない会話もプロフェッショナルになりたいなと思う。教える時も教育者として極めたいと思うし、ヘアカラーだって極めたい。カメラも、ヘアデザインも…
っていろいろと極めたいなと思うことが沢山あってそれはそれは時間が足りないって思うんです
それは技術職だから、サービス業だから、思うことかもしれません。
極めたいっていうのは誰よりも巧くなりたい
とか
どんなお客様にも今までで一番喜んでもらいたい
とか
元をただせばそういった純粋な思いからくるわけだからきっと誰しもが持っていたはず
だんだん失われてくる人もいると思うし、また、全部が全部そう思う必要はないわけです
自分に向いてないなと思ったものは諦めて他の人に託すといいと思うし、じゃあその代わり何を極めようかって探し、すぐ動くことも大事だと思う。
だから
カットやってる人はカット極めたい!
って純粋にやればいいし
ビューティーコーディネーターはお客様のことを誰よりもわかってあげれるスキルを極めたい!
ってやればいいし
アシスタントはだれよりも気持ちいいシャンプーを
とか
カラーなら誰にも負けない!スタイリストにも!自分だけの武器だ!
ってやればいい
技術が出来なくても気遣い心遣いはその辺のホテルマンにも負けないように!
ってなってもいい
アイリスト・ネイリストだってそう
とにかく、今これを私は極めてます!
って自信を持って言えるように
そして、それをちゃんと続けていって
ずっと1つでとんがってもいいし
また違うでっぱりをつくってもいいから
“極める”
ってことを日々やっていかないとなぁと改めて感じました。
熱くなったのでお昼に食べたカレーの写真でさよならです(´∀`〃)ゝキャハ
p.s.ブランチの皆さん、お疲れ様でした!!!