こんにちは！フォトグラファー系美容師、坂井泰平です^^
スタッフの撮影を
昨年から頑張って続けているスタッフのヘアカタ撮影
一昨年の10月にスタイリストデビューしてからほぼ毎月1回は続いてます（できてない月もあるし月1だけどwww）
いやはや、続けるっていうのは本当に力になるなと改めて
初めてころは
こんな感じで（もちろん僕も一緒に作ってますが）まぁこれがいいとか悪いとかじゃないけど
昨年後半にとても成長が見られてまして
まぁもちろん僕も手を入れちゃうわけですがどんどんセンスいい作品が作れるようになってきてます！
継続は力なり
ここで辞めずに自分が満足できるものを最初から作れるレベルにはなってほしいものです
僕も負けられないな
ってことで
EOS Rで初撮影
えーっと僕のブログのヘビーユーザーの方は思っていると思いますが
先日新しいカメラを購入いたしまして、デビュー戦だったのです！
（ノーレタッチだけど）
やはり、綺麗に撮れてます（当たり前だw）
EOS Rでスタジオストロボ撮影、問題点が…
えーっと前から僕自身、疑問に思っていたのですがスタジオでストロボを使った撮影時
つまりは部屋は暗めだけどストロボでちょうどよくライティングを組んだ場合のEVFの見え方です
（もう興味のない人は戻るボタンをwww）
EVFってのはカメラの露出設定によって撮れるであろう明るさやボケ感が表示されます。
なので
この写真が撮れるようにようにストロボを組んで設定すると
SS:1/125
F:2.8
iso:100
ですが
部屋は暗くしてあるのでEVFで見ると
この状態www
暗くてモデルさんの表情が見えないwww
いや、そんな予感はしていたのです。
一応フォーカス合わせるときにEVFが明るくなって画角などは大丈夫なのですが…今までの一眼レフだともうちょっと見えていたのが見えない…
これストロボ撮影じゃ使えねぇじゃん…
ってなっていたのですがまぁ撮影は感覚でやりきりました
（瞳フォーカスはめちゃくちゃ便利だけどまだ感覚に慣れてなくて使いにくかったw）
ストロボ×EVFの真っ暗に見えちゃう問題
いや、買う前にそれが一番気になっていたんですがググってもなかなか出て来ず
まぁやってみたらいいやって思ったら案の定だったのですがまぁ何かあるはずだ…とさらに調べました！
完全に同じお悩みw
で露出シミュレーション???ってなりまして
そんな項目あったかなぁ…と
EOS Rの露出シュミレーションを使いこなして低照度AFを改善する
調べた結果…これか！！
くっそ、カタカナでかけよwww
Simulationじゃわかんねぇよwww
こちらをしないにすることでEVFが今までの一眼レフのファインダーみたいになるっぽいです
ただ、ちょっと暗い場合は
設定の画面の明るさ
こちらでEVFを覗くと
EVFの画面の明るさになるのでこちらはMAXにしましょう！
きっと快適に撮れるはず！！！！
ってことで次の土曜日もスタジオ撮影なので試してみたいと思います♪
カメラはこちら
EOS Rにしてよかったこと
あ、これも書きたかったけど、EOS Rにした一番の目的はカメラ内wifi
今まではカメラとUSBコードを接続してPCに転送しながらしか撮影ができませんでした（いわゆるデザー撮影ね）
なんなら5Dは接続コードの端子がダメになってたのでうまくいかなかった…
でwifiカードも買ったんですが壊れてしまいデザーが全然できない環境だったんですが新しいカメラはwifiでコードなしでデータを見れる！という
これは本当に最高です！！！
写真を撮りながら大きい画面でスタイリストに確認してもらうとその場で手直しも入れるしより伝わりやすい！
うん、最高！！！
ちなみに5Dmark4や6Dにも付いてます（笑）
てか最近のカメラにはだいたいついてますねw
でも撮影がとっても快適になったことをご報告いたします！
ってことで、同じお悩みの方のヒントになれば
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