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2020.01.21 大田垣 成俊
【美容師になりたい】嬉しい出来事。

どうも、スタイリストの大田垣です。

 

 

ホームページのメインにある集合写真が変わったのに気付きました。

 

 

見て、即ツッコミ入れたくなりました。

 

 

 

 

 

「俺の会社♪」みたいな顔して写ってやがる。。。

 

 

最前列のド真ん中が僕です。

 

書初めが隠れるから、デカイやつは最前列!!という指示に合わせて、サッサと座っていたのですが、

 

何も考えず座っていたら、「詰めて詰めて」となって、気付いたらこのポジションでした。

 

 

 

しかも顔デカイから最前列よりも少し前に出ているように見える。不思議!!

 

 

 

左隣の宗田君のほうが身長も倍くらい違うのに、彼は顔ちっちゃいから…(泣)

 

 

 

 

ってことで、少しでもこのポジションに相応しいよう、堂々と仕事していこうと思います…。

 

むしろ、「俺の会社だ!」ってくらいの気概って大切ですよね!!!

 

 

…はい、さて本題。

 

「美容師になろうか、どうしようか迷ってます」

 

 

という声をお客様からいただきました。

 

現在、高2の男の子で、半年くらい前からずっと担当をさせてもらっています。

 

出会った当初は「教育系か心理系かに進みたい」と言っていたのが、

 

現在では「美容系or教育系or心理系と迷っている」という会話をしました。

 

 

以前から「ファッションも興味あるんだろうな」って感じる服装もしていたので、燻っていたんだとは思います。

 

 

「キッカケとかあるんです?」と聞いてみると、「まぁ(笑)」みたいになったので、

 

割と冗談で「はっはっは、俺に影響されたかー(笑)」って返したら、

 

 

「正直それもありますね」

 

 

…まじか!

 

 

聞いてみると、

 

横のボリュームが凄くなる

おでこが少し広い

幼く見られる

 

色んなコンプレックスや悩みがあって、

 

扱いにくくて、もうそれは仕方ないことなんだ、、、と思っていたのが、

 

 

僕のカットでかなり考えが変わったようで、

 

「こんなことも出来るんだ」という感動があったらしい。

 

 

冥利に尽きる!!!

 

 

僕の理想の美容師像って、「コンプレックスの解消」「コンプレックスの受容」に特化した美容師なんです。

 

なので彼に対して僕が出来たことっていうのは、本当に僕の理想的な技術のあり方でもあります。

 

 

 

 

僕も学生時代は、心理カウンセラーにも興味あったし、教師か美容師か、とも迷っていました。

 

 

実は、そこには「誰かの人生に影響できる存在でいたい」という共通の理想があります。

 

 

美容師という仕事は、外見を整えることで、本人の内から湧き出る自信を動かしたり、人から見られる印象を動かしたり。

 

外見が変われば、歩く姿勢が変わったり、表情が豊かになったり。

 

それだけでも人生は少し豊かになる。

 

そうやって人を変える力のある仕事だと思います。

 

 

 

素直に嬉しい反応でした。

 

 

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http://recruit.prosol.co.jp/

 

一緒に働ける仲間が増えると嬉しいです♪