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2020.02.04 大田垣 成俊
【美容師の休日】光のお父さん。

どうも、スタイリストの大田垣です。

 

みなさん、普段のお休みの日は何をされていますか??

 

僕は午前中、洗濯をし、少し出かけ、やっと服を買い、漫画を買い、家でゴロゴロしていました。

 

特に面白い過ごし方はしておりません。

 

 

で、珍しく、映画を観ました。

 

「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」

 

 

「は?」って言われそうな感じのタイトルですが、

 

坂口健太郎が出ています。

 

まぁ、結局、坂口健太郎が出ていても、「は??」って言われそうなんですが、

 

 

 

 

↑ あらすじ

 

 

元々は、こちらでまとめてあるブログがオリジナルになります。

 

 

http://sumimarudan.blog7.fc2.com/blog-entry-2019.html

 

 

 

で、このファイナルファンタジー14は、月額制の完全オンライン専用のゲームです。

 

僕も一時期、やっていました。キーボードと、マウスと、コントローラーを駆使して。

 

一般的に考えたら、それだけでもう、「やばいゲーマー」みたいなレッテルを貼られますが、

 

正直、僕なんて全然です。

 

 

 

ファイナルファンタジー14の評判としては、「大縄跳び」と呼ばれ、

 

一人が役割を把握していなかったら、瞬く間に全滅するのがその由来。

 

僕もやっていた時期は、攻略サイトや動画を観て、予習しないとプレイできないほど。

 

 

ゆーたら、敷居が高いイメージ。

 

 

ゴルフとかで、「スコアがある程度良くないと、ホール周ったらマジで迷惑」みたいなのと似ています。

 

 

 

そこにお父さんが、光の勇者として挑み、

 

姿を偽ったガチ勢の息子(+息子のFF仲間)が協力者として現れ、

 

現実では聞けない、塞ぎこんだ父の声を聞き、

 

気晴らしして、楽しんでもらい、協力して仲間と闘い、達成感を得てもらおう。

 

そんな壮大な親孝行プロジェクト。「光のお父さん計画」。

 

 

 

ブログは完全に「クスッ」と来る感じですが、

 

映画なので、少し泣かせに来ています。不覚にもジワッと来ました。

 

 

面白かった。面白かったが、

 

未プレイヤーが観ても面白いのだろうか…。

 

 

闇のお父さん計画?

 

「光のお父さん」を観た後に、思った事がある。

 

 

「俺の父さんって、やるんかな(笑)」

 

凄くどうでも良い話になるけど、自分は兄に誘われ、「Dead By Daylight」という、超楽しいホラー系の対戦ゲームを2年以上続けている。

 

(超悪趣味と言われる)

 

「DBD」の画像検索結果"

 

殺人鬼1人 vs 生存者4人 の非対称型対戦。(全員、人が動かしている)

 

殺人鬼は生存者を探して、追いかけ、シバいて、フックに吊るして生贄に捧げ、

 

生存者は協力し合い、殺人鬼から隠れ、逃げながら、時には仲間を救出し、発電機を修理し、ゲートを開けて脱出する。

 

シンプル。

 

 

 

このDBD、無類の映画好きな兄が興味を持つのも道理、多くのホラー&スプラッター映画とコラボをしていて、

 

『悪魔のいけにえ』のレザーフェイス (「ジェイソン=チェンソー」は実は間違いで、「チェンソー=レザーフェイス」が本当)

「悪魔の生贄」の画像検索結果"

 

『スクリーム』

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『ハロウィン』から、ブギーマン

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『エルム街の悪夢』からフレディ

「エルム街の悪夢 映画」の画像検索結果"

 

『SAW』からアマンダ

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いっぱい出てます。

 

 

今では、兄と、兄の同僚、僕と、僕の飲み仲間の4人でワイワイやっていたりする。

 

逃げた時の達成感は凄い。

 

 

この達成感、父は……

 

 

やらんだろうな(笑)