どうも、スタイリストの大田垣です。
みなさん、普段のお休みの日は何をされていますか??
僕は午前中、洗濯をし、少し出かけ、やっと服を買い、漫画を買い、家でゴロゴロしていました。
特に面白い過ごし方はしておりません。
で、珍しく、映画を観ました。
「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」
「は?」って言われそうな感じのタイトルですが、
坂口健太郎が出ています。
まぁ、結局、坂口健太郎が出ていても、「は??」って言われそうなんですが、
↑ あらすじ
元々は、こちらでまとめてあるブログがオリジナルになります。
http://sumimarudan.blog7.fc2.com/blog-entry-2019.html
で、このファイナルファンタジー14は、月額制の完全オンライン専用のゲームです。
僕も一時期、やっていました。キーボードと、マウスと、コントローラーを駆使して。
一般的に考えたら、それだけでもう、「やばいゲーマー」みたいなレッテルを貼られますが、
正直、僕なんて全然です。
ファイナルファンタジー14の評判としては、「大縄跳び」と呼ばれ、
一人が役割を把握していなかったら、瞬く間に全滅するのがその由来。
僕もやっていた時期は、攻略サイトや動画を観て、予習しないとプレイできないほど。
ゆーたら、敷居が高いイメージ。
ゴルフとかで、「スコアがある程度良くないと、ホール周ったらマジで迷惑」みたいなのと似ています。
そこにお父さんが、光の勇者として挑み、
姿を偽ったガチ勢の息子(+息子のFF仲間)が協力者として現れ、
現実では聞けない、塞ぎこんだ父の声を聞き、
気晴らしして、楽しんでもらい、協力して仲間と闘い、達成感を得てもらおう。
そんな壮大な親孝行プロジェクト。「光のお父さん計画」。
ブログは完全に「クスッ」と来る感じですが、
映画なので、少し泣かせに来ています。不覚にもジワッと来ました。
面白かった。面白かったが、
未プレイヤーが観ても面白いのだろうか…。
闇のお父さん計画?
「光のお父さん」を観た後に、思った事がある。
「俺の父さんって、やるんかな(笑)」
凄くどうでも良い話になるけど、自分は兄に誘われ、「Dead By Daylight」という、超楽しいホラー系の対戦ゲームを2年以上続けている。
(超悪趣味と言われる)
殺人鬼1人 vs 生存者4人 の非対称型対戦。(全員、人が動かしている)
殺人鬼は生存者を探して、追いかけ、シバいて、フックに吊るして生贄に捧げ、
生存者は協力し合い、殺人鬼から隠れ、逃げながら、時には仲間を救出し、発電機を修理し、ゲートを開けて脱出する。
シンプル。
このDBD、無類の映画好きな兄が興味を持つのも道理、多くのホラー&スプラッター映画とコラボをしていて、
『悪魔のいけにえ』のレザーフェイス (「ジェイソン=チェンソー」は実は間違いで、「チェンソー=レザーフェイス」が本当)
『スクリーム』
『ハロウィン』から、ブギーマン
『エルム街の悪夢』からフレディ
『SAW』からアマンダ
いっぱい出てます。
今では、兄と、兄の同僚、僕と、僕の飲み仲間の4人でワイワイやっていたりする。
逃げた時の達成感は凄い。
この達成感、父は……
やらんだろうな(笑)