どうも、スタイリストの大田垣です。
突然ですが、うちの会社、3月を迎え、
創業30年となりました。
社長は僕が2歳の頃に、先頭にたって商売を初めて、ずっと努力されてきたのかと思うと、凄いの一言で済ませて良いものか…。語彙力が悔やまれる。
でもこれって本当に凄いことで、美容院としてここまで長く愛され、存続できるのは、割合で言うと0.2%らしい。これも聞いた話ですが(笑)
スタッフみんなが良い生活ができるように考えて制度を整え、
お客様にもっと貢献できるよう、もっとやり方と、あり方を考え抜いて、
結果、スタッフにもお客様にも愛される会社。だからこそ、30年という結果が出て、これからも続いていくんだろうな…。と思います。
ということで、
創業30周年、お客様還元キャンペーン!
が、3月~4月末まで行われています。
主にMTG商品のReFa(リファ)シリーズが対象なのです。
内容は以上の通り。
中でも、僕のイチオシは、、、
ReFaビューテックドライヤー。
1番の特徴は
センサーで毛髪の温度管理をして、自動で温風、冷風を切り替える
こんな感じで、ボリュームアップモード、モイストモードと2つを好みで使い分けながら、温風、冷風が勝手に切り替わります。
凄いシンプルかもしれませんが、このメリットは幾つかあります。
①当て続けていても熱くないから、ピンポイントで乾かしにくい部分に当て続けることができる
②熱ダメージが起きない
③ツヤツヤに乾く
①当て続けていても熱くないから、ピンポイントで乾かしにくい部分に当て続けることができる
美容師がやっていることで、「ドライヤーを振る」「空いている手で毛を動かす」ってのがあります。
意外と両手を動かすので、結構大変だったりします。
これらにはちゃんと意味があります。
その1つが「熱の分散」
頭が「熱ッ!!」ってならないようにですね。
最低でも、「ドライヤーを振り回さなくていい」のです。
ドライヤー振っていると、風がちゃんと当たっていなかったり、手が疲れたり。
それが起きにくい。乾かしにくい耳周りとか、そういう細かい部分もしっかり乾かせます。
②熱ダメージが起きない
「ドライヤーを使うと、髪がダメージを受ける」という一般認識ってあると思います。
挙句、「ドライヤーで傷みそうだから、乾かしません」という猛者もいます。
でも、自然乾燥の方が、髪も頭皮も傷むのが真実。
では、ドライヤーは傷まないのか?と聞かれると、「やりすぎは傷むかもしれません」と答えます。
「その加減が分からんのよ!!」と言われたら、それまで。全くその通りだと思います(笑)
で、「ドライヤーで髪が傷む」という現象を紐解くと、「熱で乾燥しそうだから」じゃないですか?
そこで、熱ダメージが起きる条件と、現象ですが、
毛髪(タンパク質)が60℃以上になると、タンパク変性が生じ、固さが出たり、パサつく。
このドライヤーの温度切り替えセンサーは、60℃が基準になっています。
つまり、ドライヤーの熱でダメージすると思っている方。
その要素を取っ払ったのが、このドライヤーです。
「ドライヤーの熱でダメージする」という心配は、これを使えばもう皆無です。
③ツヤツヤに乾く
「美容院で乾かしたら、なんでこんなにツヤツヤで、サラサラなの?」と思った経験のある方。
ほとんどですよね?
②のように適正な温度で乾かし続けることができれば、髪の内部に水分を閉じ込め、
キューティクルが落ち着きます。
「最後、冷風を当ててあげると、ツヤツヤになりますよ」というアドバイスもありますが、それだったら出来るんですよね。
でも、美容師さんは説明上、最後に冷風で仕上げることがあっても、別に普段は冷風当ててなかったりします。
それは、手を動かしたり、ドライヤーを振ったり、温風冷風をカチカチ切り替えたり、
それによって髪にとって心地よい温度で乾かし続けている。という涙ぐましい努力と、技があります。
「温度を切り替えながら、髪が熱くなり過ぎないようにコントロールして乾かしたら、髪がツヤツヤになりますよ!!」
なんてアドバイスされたらどうですか?
「は?」ってなりますよね。(笑)
それは技術です。そして、最後に冷風は裏技みたいなもの。
で、このドライヤーは、その技術すら再現してくれています。
なので、誰が使ってもツヤツヤ、サラサラになりやすいのです。
まとめ
特に重要なのは、②③ですね。これだけで生活が変わります。
あと、乾くのメチャ早い。
税込¥36,300が、税込30,000。
このキャンペーン中、文句なしの僕のイチオシです!!
↑ これも。ReFaシリーズ、マジで優秀。