どうも、スタイリストの大田垣です。
コロナの影響もあり、現在、お店ではスタッフの検温をしております。
が、僕の体温計、壊れていて、しかも「今、買いに行っても売ってないよ?」と釘も刺され、困っていました。
考えに考え、到ったのは「“油を揚げる時の、温度を計るやつ”でどうだ?」というもの。
あれ、お肉の中とかに刺して、内部の温度も計れるようになっているので、先っぽが鋭利なんですよね。
脇に刺すと痛い。
で、計ったら、必ず1.5度くらい低めに計測される。こりゃだめだ。
買いに行ったら普通にありました。体温計。偶然?(笑)
そんな余談ですが、免疫についてお話します。
免疫を高める理想的な基礎体温は37℃。
風邪を引いて熱が出る。
熱が出ること自体は確かにしんどい。しんどいけど、熱を出すことでウイルスや菌と闘っています。
なので、基礎体温を高めておくこと自体、免疫を高めることにも繋がっています。
体温が低いことは、免疫も下げ、癌のリスクを高める。というのは有名な話ですね。
でも、7度台って、微熱なイメージありますけど、こういう話を聞くと、そうでもないみたいです。
基礎体温を上げる方法として、色々ありますが、
・湯船に浸かる(熱湯足湯もお勧め)
・筋肉を付ける(大きい筋肉を鍛えるスクワットがお勧め)
・内臓を温める(ハラマキとか、食べ物)
・温度のある、熱を生む飲食を心掛ける(白湯、肉など)
基本的にはこの辺りですね。
免疫力=粘膜の強さ
ウイルス等の感染は、弱った粘膜にウイルスが付着して、侵入することから始まります。
粘膜の場所は、口、喉、鼻、目、性器、肛門など。
僕が風邪を引くときは、口と喉からイガイガ乾燥することから始まることが多く、喉の粘膜がやられているな…というのは感じます。
粘膜を作ったり強くする栄養素は、ビタミンA、オメガ3脂肪酸
ビタミンAは、食材でいうと、レバー、うなぎ等が挙げられますが、チーズ、緑黄色野菜も豊富です。
うなぎとか、僕にはハードルが高い食材なので、チーズと野菜にします。
オメガ3脂肪酸。
これが何なのかは詳しくないので解説できませんが、調べていると、多分、α-リノレン酸、EPA、DHAっぽい。
リノレン酸はエゴマ油、あまに油などがそう。でもわざわざ買わない。
EPAやDHAはサバ、サーモン、マグロなど、油ののった魚に豊富らしい。
僕はサバ愛がすごいので、サバ食います。
あと、なんだかんだ卵が最強らしい。
EPAもDHAもビタミンAも、なんなら他の栄養もバッコリ入っています。
1番 野菜
2番 サバ
3番 卵
4番 納豆
そんなクリーンナップで攻めようかと考えています。
あ、納豆は別に意味は無いです。
「とりあえず納豆食べておけば、健康的な食事な気がする」という一人暮らしあるある。
まずは野菜を軽く平らげて、ちょっと渋めないぶし銀、サバ。
4番は張れないけど実はパンチ力のある卵を3番に置いて、
僕の4番は大好物の納豆。THE 侍ジャパン。
5番は米で良いかな。納豆の後は米でいい。
そんな感じの謎な妄想をしていました。(笑)
これを期に日常生活における食べ物や習慣などを見直して、
皆様が無事、健康に過ごされることを願っています。