どうも、スタイリストの大田垣です。
現在、コロナの影響のため、5/6までは営業時間の短縮(1時間早まって18時閉店)をしております。
先日、家に帰ったら19時前でした。
皆様も仕事自体がお休みになったり、同じように時短営業になっていたり、様々な対応が為されていると思いますが、
そこで空いた時間の使い方って結構難しくないですか??
正直ラッキーって思う人もいると思いますし、働きたいのに!と思う人もいるだろうし、想いも様々です。
どう思おうが個人の自由ですが、その早まった1時間をラッキーと思うことに罪悪感を覚える場合は、きっと無為に過ごしているからなんでしょうね。
コイン通りにある、僕の知り合いのバー(SOUL OVER)のマスターは、通常、17時~翌3時営業のところを、12時~20時の営業に切り替え、
テイクアウト、デリバリーを積極的に行い、自ら赴くようにしていて、五日市から広島駅の方までデリバリーに行くこともあるそう。(車で30分くらいの位置関係)
飲食の多くは「もう、これは仕方ない。耐えるしかない」という感じで、そういった対処はしているとは聞きますが、
マスターはこれをあえて「わくわくする」と言ったんですよね。
こういう機会だからこそ、テイクアウト、デリバリーのノウハウが蓄積、需要調査も兼ねて、そこに自店に落としこめる新しい可能性のヒントがあるのではないか。
チャンスなのではないか。むしろラッキーかもしれない。
(実はITが苦手な人が多い)PROSOLでも、他店舗のスタッフの接触を避け、会議もオンライン会議を取り入れるようになりました。
移動時間、交通費削減などメリットも大きいです。
これを機に、今後はそういった変化が「結構ありかも?」という事にも十分なり得ます。
1時間の短縮も、罪悪感を感じない、ポジティブなラッキーと思うためには、やはり、自分のためになることをした方が良い。
別に勉強をしなさいってわけじゃないけど、同じリラックスでも、本を読んだり、少し凝った自炊をしたり、
普段とは違う過ごし方をしてみようと思います。
最近のお気に入りは、「中田敦彦のYou tube大学」。
オリエンタルラジオの中田。あっちゃん。武勇伝とか、パーフェクトヒューマンの人。
これがね。めっちゃ面白い。「笑いの面白さ」ではなく、「分かることの面白さ」ね。
さすが、べしゃりが仕事なだけあって、プレゼン力が半端ないです。
ここまで分かりやすく話すのか。
ここまで話に引き込むか。
そもそも、オリエンタルラジオは凄い。
最初はあまり好きじゃなかったけど、時代に合わせて変化していくことを恐れていない。
芸風にしても、媒体にしても。
この機会にこういうのも観ながら、美容師の動画も観ながら、本を読みながら、少しでもこの1時間で習慣の変化を起こせるようにしてみようと思います。