【冬ケア】冬の乾燥トラブルを回避！乾燥を防ぐケアの方法

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2020.11.28 和田　虹希

こんにちは_φ(･ω･｀)

五日市店アシスタント兼ビューティーコーディネーターの和田です！

季節は巡り、早いもので紅葉シーズンが近づいて来ました。

秋の景色って綺麗で素敵ですよね♪

そんな素敵な景色に見惚れてる間に冬の脅威が皆様を襲っています。

それが乾燥です。

夏は紫外線、秋冬は乾燥と皆様に猛威を振るってきますが、対策やケアしっかりされていますか？

今回は乾燥から身を守る方法をお話していきたいと思います。

皆様もご存知の通り冬は乾燥する季節です

乾燥は空気中の湿度の影響が関係しており、最適な湿度は６０～７５％と言われてます。

湿度が５０％以下になると、角質層の水分が急に蒸発しやすくなり、乾燥が起きます。

更に、気温も大きく関係しており、気温が下がると身体が冷えやすくなります。

肌表面の体温が下がると、皮脂の分泌量が減少します。

そうすると、皮脂と汗が混ざり合うことで作られる皮脂膜が形成されにくくなり肌表面の水分を守ることが出来なくなります。

※皮脂膜には水分蒸発を防ぐ効果あり！！！

また、エアコンの暖房による湿度の低下も乾燥の原因になります。

室温が上がると空気中に抱え込める水分量が増えますが、実際の水分量が変わらないと

空気中の水分量に空きができる為、肌や髪の水分を奪っていきます。

暖房を点けるだけではなく、同時に加湿器も点けてあげると良いですね。

普段何気なく、顔や身体を洗っていると思いますが洗い方に気をつけていますか？

実はここにも乾燥に繋がる落とし穴が存在します・・・

ゴシゴシ洗いは絶対NG

洗顔は必ず泡立てをしっかりし優しく泡で包み込むように洗うことを心掛けてください！

肌を強く擦り過ぎると弛みやシワ、シミといった老化の原因にもなります

また、バリア機能が低下し、水分を保持する力が弱くなることで、乾燥が起きます。

最近では、泡洗顔といった泡で出てくるタイプの洗顔も増え容易に泡で洗うことが出来るようになりました♪

が、しかしお気に入りの洗顔が泡タイプじゃない方や泡立てるのが苦手な方もいらっしゃると思います。

そんな方達には簡単に泡が作れる泡立て器があるのでそれもおすすめです！

また、１００％泡じゃないといけないとは限らないので、自分に合った洗顔を使いましょう。

洗い方も大事ですが洗い方が正しくても洗浄力の強い物を使用すれば、肌は乾燥してしまいます。

肌の潤いを落とし過ぎない物を使用しましょう。

また、肌に優しい物でも洗顔後やお風呂上がりなどは皮脂が洗い流されている為、乾燥しやすくなっています。

放っておくと水分が蒸発していくのでなるべく時間は空けずに保湿するようにしましょう。