どうも、スタイリストの大田垣です。
先日来られたお客様のご紹介。
いつもブリーチをして、変わったカラーをされるF様。
今回のオーダーは、、、
髪色=ホワイトシルバー、髪型=がっつりアシンメトリー
なかなかヘヴィです。
天下一品のドロドロ豚骨くらいこってりメニュー。
鎖骨くらいの長さがあり、
セルフブリーチをし、セルフカラーをしている模様。
後頭部の表面の毛が瀕死状態でした。
幸い、アシメのショートだから瀕死部分はかなり切ることができました。
仕上がり
軽い(短い)方はよりタイト感を出すために、もみ上げ付近の狭い範囲を刈っています。
このくらいの刈り幅であれば、そんなに奇抜にもならないですし、クール系のショートをしたい方や、横への膨らみを抑えたい方は、提案することもあります。
耳にかけると、ぐっとアシメ感が増し、かっこよさが出てきます。
アシンメトリーを作る際の変化の付け方も、なるべく自然になるようなカットラインや馴染み重視で。
ここの作りを極端にしてしまうと、V系っぽいオシャレ感になってしまうと思います。
小馴れた感じのオシャレ感が欲しければ、「アシメの流れを滑らかに見せる」というのはとても大切です。
外で撮るとこんな感じ。
インスタのストーリーにあげていた動画の一部を切り抜きました。
何気ない動きの中にも、軽さとか、馴染んでいる感じとか、見て取れます。
「友達に見せて自慢しまくる!」と息巻いて帰られました(笑)
そんな感じで先日は、ホワイトブリーチに、アシメカットに、要素てんこ盛りでした。
2回のブリーチで、髪の質感も守れたので良かったです♪
値段と注意点について
今回の例だと、2回のブリーチ(¥6000×2)と、1回のオンカラー(¥7000)
カラーの負担から守る処理剤(¥1500)、カット(¥4500)。
髪質や状態、求めるデザインによっては、ブリーチの回数が増減するので、値段は一概に言えません。
こういったカラーは、状態の悪さによって色の出方が安定しないことがあります。
薬剤の配合も、数グラムの誤差で思わぬ発色をするくらい繊細なものになっています。
基本的には、最低でも¥1500の処理剤は必須なものとしてお話させて頂きます。
それでも「絶対これになります」とはいえないこともありますし、断毛などのリスクが大きな場合、お断りすることもあるのでご理解をお願いします。
髪の長さや、スタイリストによって多少違うこともご了承ください。
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