2/29に開かれた半期決算にて、社長の問い掛けがありまして……。
ゴゴゴゴゴゴゴゴ……
ということで、今日の内容は、ちょっと哲学めいたもの。
「え?ガッキー、なんか……大丈夫?病んでる?」とか思われても仕方ない内容だけど全然大丈夫です(笑)
こういう「人生とは!」みたいなのを考えるのは好きです。
人は何のために生きるのか
思い悩んだ時期に、自分と向き合って、確固たる己の価値観として持っている、この問いに対する答えが、実はある。
二つある。(笑)
大枠としての答えで、「自分が何のために生きたのかを知るため」
回りくどい回答ですが。
人生において、大切なものは何個もある。
産みの家族、自らが遺す家族、親友、恩師、かつて愛した者たち、自分、思想、環境、思い出、
挙げればキリがないんだけど、
絞ることなんてできずに、きっとそれら全てのために生きているのは間違いないと思う。
限りある人生だから、それほど強欲であって良いと思う。
「自分が何のために生きたのかを知る」ことが最終的に行き着くところは、
「自分が死ぬ時に、『なんて幸福な人生だったんだ』と、最大の感謝を与え、贈られるため」
最期に遺す言葉は、「ありがとう」と、既に決めている。
そして、生きている今は、それを心から伝えたい人を増やす時間だと思う。
棺桶の中から、
自分を支え、救ってくれた人たちへの「ありがとう」をたくさん与えて、
自分が支え、救おうとした人たちから「ありがとう」をたくさんいただく。
でも、その時は喋ることは出来ないから、
大切な人たちへ、自分のエンディングノートを遺しておく。
という感じです(笑)
28歳にして、死を意識しすぎている気もするが、
いつ死ぬかも分からない以上、「人生とは」の問い掛けに対して、己と向き合い、本気の答えを探すのも、おすすめですね。
メメントモリって言葉を知っていますか?僕はそれを常に刻んでおきます。
そして、これが…!!
DIO様の答えだァァァァァ!!!!!!!
なるほど。勉強になります。