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2016.08.18 大田垣 成俊
【だいぶ当たってた】筆跡診断してもらいました。

最近、ちょくちょくお世話になっているバーが2軒ありまして、

 

SOUL OVERという所と、L.d.kという所。

 

 

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このL.d.kのマスターが、また面白い人で、

 

どうやら筆跡診断師の資格を持っているらしい。

 

 

 

無礼を承知で、「マスター、筆跡診断してみて欲しいです!!今度、一杯奢るので!!」

 

 

「おー、良いよ良いよ♪」

 

快く承諾してくださいました。

 

 

 

 

まず導入として、「筆跡診断とは何か」の説明を受けました。

 

 

・人は脳の無意識領域によって支配されている。

 

・字に関して、みな、習った時は同じ形で習っていたのが、生活や考え方のクセによって、無意識に変化している

 

・筆跡はその人の無意識領域を引き出す。

 

 

 

そして、筆跡診断を行う上で重要なのは、

 

 

・字のクセを作りかえることで、意図的に無意識領域を修正し、自分の考え方、感じ方を修正することが出来る。

 

 

 

 

ほうほう。面白いな。

 

 

 

で、準備は簡単。

 

ハガキを模した紙を渡され、何でも良いから住所と宛名を書く。飾らずに書く。以上。

 

 

 

 

で、僕が書いたのはこんな感じ。綺麗ではない。

 

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番号が振ってある部分が、マスターの気になったポイント。

 

①「大」や「木」などの上の突き抜けが長い。

 

特性:リーダー気質、人の上に立つ存在

 

 

②頭の部分が大きい。「尾」「栗」「島」など。

 

特性:精神的に若い

 

 

 

③右へ向かうハネや、払いが大きい。「大」「道」「成」

 

特性:粘り強い

 

 

④忘れた…

 

 

⑤全体的に字が左に寄っていく

 

特性:楽観的

 

 

 

その他、

 

 

・文字が全体的に縦長

 

特性:理論的思考の持ち主

 

 

 

・ヘンとツクリの幅が狭い。「垣」「俊」

 

特性:職人気質

 

 

 

 

【気をつけるべき点】

 

ヘンとツクリの幅が狭いのは、職人気質で技術職としては向いていると言えるが、

 

その幅は、他人の価値観を受け入れれる隙間でもある。

 

リーダー気質があるが、それは決して「リーダーとして理想的である」という事ではなく、

 

他人の価値観を受け入れるのが下手なリーダーというのは、一匹狼になりやすい所もある。

 

 

でも、楽観的な一面も持っているから、リーダーには向いていると思う。

 

 

このヘンとツクリの幅を意識的に開けるようにしていくと、人がもっと付いてくるリーダーになれる。

 

 

 

 

 

 

思い当たる節があるなぁ…笑

 

 

 

 

かなり当たっている気がした。面白い。

 

 

 

ちなみにこのL.d.k。カルボナーラがめっちゃ美味し。