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2021.04.19 園部 太志
16時間断食(ファスティング)実践中!

こんにちは!リタの園部です。

だんだん暖かくなりましたね。

自粛で外出が少なく体重が増えて来ました汗

なので

今回ご紹介するのはズバリ「断食」です

 

いろんな方法があるかとは思いますが

今回実践するのはこちら

16時間断食(ファスティング)です

 

16時間断食(ファスティング)とは??

一日3食とったり、食べすぎたりすると、

前に食べたものを消化している間に次の食べ物が体内に入ってきます。

内臓は休むことなく働き続けなければなりません。

 

疲れた胃や腸、肝臓などは働きが鈍くなります。

すると、栄養をしっかり吸収できなくなり、老廃物もきちんと排出されなくなります。腸内環境も悪化するため、免疫力が低下し、体調不良になったり、病気にかかりやすくなったりすることもあります。

 

16時間断食を行い、まとまった「空腹の時間」を作ると、まず、内臓の働きがよくなります。休憩をとった内臓は、疲れがリセットされて、しっかり働いてくれるようになり、下痢や便秘、アレルギーや体調不良なども改善されるということでした。

 

そして、「空腹の時間」が10時間ほど続くと、

体は脂肪を分解して

減っていくのです。

 

 

16時間断食が体にもたらす最大のメリットは、

なんといっても「オートファジー」の仕組みを発動させることにあります。

 

オートファジーとは、細胞内の古くなったタンパク質が除去され、新しいものに作り変えられるという仕組みです。「空腹の時間」が続くと、体は生存するために、なんとか「体内にあるもの」でタンパク質を作り出そうとします。

このとき、細胞が内側から生まれ変わります。そのため、オートファジーには、がんや糖尿病をはじめとする生活習慣病、アルツハイマー型認知症、感染症などの予防効果や、肌や筋肉などの老化防止の効果があると考えられています。

 

 

オートファジーのスイッチが入るまで「16時間」

ただし、オートファジーには、ある特徴があります。食べものによって得られた栄養が十分にある状態では、オートファジーはあまり働かないのです。

そもそも、オートファジーは、体や細胞が強いストレスを受けた際にも生き残れるよう、体内に組み込まれたシステムです。したがって、細胞が飢餓状態になったときや低酸素状態になったときにこそ、働きが活発化します。

具体的には、最後にものを食べてから16時間ほど経過しなければ、オートファジーは活発化しません。つまり、16時間の「空腹の時間」を作らないかぎり、オートファジーによって細胞を生まれ変わらせることはできないのです。

 

 

16時間って大変、、

と思う人もいるかもしれないですが

実は睡眠時間も含めてもオーケー!

8時間睡眠+空腹時間8時間と思えばいけそう。

 

ってことで実践していきます

 

3月4日からスタート

 

体重64.7キロです

 

ルール

・水分はお茶と水のみ

・夜はガッツリ食べる

・仕事中は食べない

・月曜日は解禁

お腹空いたら

ナッツはオーケー

 

プロッソルで扱っている

低G I値を誇るヘルシーな蜂蜜

アカシアハニーと共に

 

 

 

1ヶ月半後

 

 

2.1キロ減!!

 

夜は気にせず食べているのに

減るのはすごい!

さらに

オートファジー効果で

がんや糖尿病をはじめとする生活習慣病、

アルツハイマー型認知症、

感染症などの予防効果や、

肌や筋肉などの老化防止の効果!!!

 

慣れるまでは

間隔を5日に一回、3回に一回と調節してもいいと思います

 

簡単なのでぜひおすすめします!

 

 

この記事を書いた人は

 

こんにちは、RITAスタイリストの園部です。

 

30代~40代の大人女性の支持が高く、

ナチュラルで馴染みやすいスタイルやメンズスタイルも好評を頂いております

 

ヘアカラーではデザインカラーに特に力を入れており

いつものカラーにちょっぴりスパイスを効かせたメリハリのあるカラーを得意として

います。

 

何か変えたい、ワクワクや仕上がりが楽しくなるようなヘアカラーは

お任せください!!