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2025.01.10 長谷川 遥
エンドカラー

こんにちは!アシスタントの長谷川です

 

今回は前回とは違うデザインカラーをご紹介します。

https://www.prosol.co.jp/rita/blog/13658/

 

エンドカラー

それがエンドカラーです!

 

このようにエンドカラーとは裾カラーとも呼ばれていて毛先に色を入れるデザインカラーです!

暗い色でも明るい色でも毛先に入れるだけで印象が変わり、イメージチェンジできます。

 

エンドカラーのメリット

おしゃれに見える

写真のように明るいベージュカラーに暗い色を毛先に入れることでおしゃれな印象になり、毛先の色が締め色になってくれるので、小顔効果にも抜群です!

2枚目の写真のように毛先に明るい色を入れると個性的な印象になり、一味違ったカラーを楽しめます!

 

挑戦しやすい

全体が暗く毛先だけ明るい色でも決まるので、髪全体を明るい色にするのは勇気がない人も、毛先だけのエンドカラーなら挑戦しやすいと思います!

 

ダメージが少ない、カットすればやめられる

これは全体が暗く毛先だけ明るい色の方だけになるのですが、毛先にだけブリーチをする場合

全体をブリーチするよりもダメージが少なくて済みます。

また、エンドカラーを辞めたい時、飽きた時にはカットする事でダメージごとリセットすることができます!

 

エンドカラーのデメリット

ダメージがある 

毛先だけをブリーチする場合はダメージが少なくて済むとはいえ、多少のダメージは避けられません!

なのでお家でのケアが大切になってきます!

 

色落ちが早い

ブリーチをして明るい色や鮮やかな色を入れると、ブリーチなしのカラーに比べ色落ちは早くなってしまいます。

なので、色落ちまで楽しめる色にすると長く楽しめます!

 

長持ちしない

エンドカラーはカットするとなくなってしまいます。カットしなければ残りますが、毛先を整えるだけでもカラーを入れた範囲が狭くなってしまいます。

エンドカラーを少しでも長く楽しみたいときは、範囲を広めに入れる事がおすすめです!

エンドカラーのやり方とは

次にエンドカラーのやり方についてです。

写真のように全体が明るく、毛先に暗い色や、明るい色を入れる場合

 

まずは全体を明るくしたいのでブリーチをしていきます。

1回のブリーチで明るさが足りない場合は2回目のブリーチをしていき、なりたい明るさまで髪色を明るくしていきます。

次に色を入れていきます!

色を入れる時、やり方が2つあります。

1つはベースの色を毛先以外に塗り、その後毛先を塗る方法です。

2つ目は全体にベースの色を塗った後一度シャンプーをしてから毛先に色を入れる方法です。

こちらの方が毛先に色を入れる前に1度流すので少し時間がかかります。

まとめると

 

①ブリーチをして全体の色を抜きます

明るさが足りない場合追い一度ブリーチ

 

一度シャンプーします

 

②色を入れていきます

2つ目の方は全体を塗った後シャンプーをしてから毛先に色を入れます

 

次に全体が暗く、毛先が明るい色の場合

 

こちらは色を入れる毛先だけブリーチをしていきます。

ブリーチを流した後色を入れていきます!

 

ポイント

ここで色を入れる時に塗るポイントがあります。

それは絶対に髪を真下に下ろしてる状態で塗ることです!!

真下に下ろした状態で塗らず、髪の毛を持ち上げて塗ると下ろした時に、髪の毛のずれができるので、狙った所を染めることができません!

 

施術時間と料金

ブリーチ1回とカラーで9,100になります

追いブリーチをするとプラスで8,000になります

時間は3時間程度です!

 

デザインや明るさによって料金が変わってくるので気軽にご相談ください!

最後に

今回は毛先に色を入れるエンドカラーと言うのを紹介しました。

毛先だけとはいえダメージがあるのでケアは大切です!

お家でなかなか出来ないという方は髪質改善カラーというメニューがあります!

次回はそちらをご紹介します!