こんにちは!
RITAの園部です!
今回はカラーの記事になります。
タイトルにある通り
インナーカラーを使ったカラーを紹介します。
インナーカラーって??
表面ではなくえりあしや
内側に入れるカラーでベースの色よりも
明度差や彩度差をつけることにより
強調することができるカラーです。
前にもインナーカラーの記事を書いたのでこちらもどうぞ
今回はブリーチを使ったカラーのあとに
オンカラーで青と紫を交互に使ったカラーを
紹介します。
まずはえりあしの部分をガッツリブリーチします。
なるべく加温はせずな自然でじっくりと30分。
だいぶ色が抜けてきました。
ブリーチを流したあと
ソープキャップといわれるテクニックを
使います。シャンプー台で
シャンプーとカラー剤を混ぜて
ブリーチ特有のオレンジっぽく出るの防ぎ
色がブレにくいように下準備をします。
カラーをオン。
この時、注意するのが青のカラー。
補色を入れないと黄色+青が混ざって緑になりやすいのです。
アッシュに紫をミックスして施術。
どやっ!
緑にならず綺麗な青になりました。
内側をめくると結構激しいカラーなのですが、
みてもらうとわかるように下ろすと
派手すぎない程度の色がでます。
まとめ、、インナーカラーの特徴
あまり派手にしたくないけど変化ほしい- 耳にかけるとより効果的
- さりげないデザイン
- ボブスタイルなど段があまりないスタイルでも魅せられる
などなどたくさんの声を頂いております。
是非一度体験されてみてください!!
Instagram→prosol.sonobe
フォロー気軽にしてくださいね♪
この記事を書いた人は
こんにちは、RITAスタイリストの園部です。
30代~40代の大人女性の支持が高く、
ナチュラルで馴染みやすいスタイルやメンズスタイルも好評を頂いております
ヘアカラーではデザインカラーに特に力を入れており
いつものカラーにちょっぴりスパイスを効かせたメリハリのあるカラーを得意として
います。
何か変えたい、ワクワクや仕上がりが楽しくなるようなヘアカラーは
お任せください!!